94年の14万km走っている日産シーマに乗っています。 この3年、毎年冬になるとエンジンをかけてシフトレバーを「D」レンジにすると発進しません。

Question

正確にはタコメーター3000回転/分ぐらいアクセルを踏み込むと少し進みます。
シフトレバーを「1速」か「2速」スタートだと発進します。「1速」か「2速」で500m〜1kmぐらい走って「D」にいれると通常通り進みます。現状、冬はこのやり方で走らせています。暖かくなる3月ごりには直ります。

オートマオイル交換をディーラーに頼みましたが14万走っている古い車をオートマオイル交換すると不純物が詰り逆に完全故障する可能性があるので、やりたくないと言われました。ディーラーの見解だとオイル交換で直る可能性は、1割、完全故障が5割、なにも変わらないが4割ということです。おそらくミッション自体の故障でミッションごと取り替えが望ましいということです。ミッション交換だと30万円ぐらいかかります。オートマオイル交換だけなら1万5000円です。

故障しても責任は問わない条件ならオートマオイル交換してくれる車屋を見つけました。ワンチャン、オートマオイル交換するべきでしょうか？

補足

ATミッションの故障かATコンピューターの故障か単なるオイル詰りか、見解をお聞かせください？

Answer 1

はい。オートマオイルを交換すべきです

Answer 2

「ATミッションの故障かATコンピューターの故障か単なるオイル詰りか」・・・それが的確に判るなら、ディーラーが明確に返答するハズです。
「故障しても責任は問わない条件ならオートマオイル交換」・・・それならディーラーでも作業しますよ！

Answer 3

判断が難しい所ですね（キロ数）と（使い方）が不明ですから。

新車で購入されたんでしょうか？それとも中古？

又整備記録簿は？

もし中古での購入ならオイルの交換がいい加減だったのかも？

新車購入でもその時代のミッションはATF交換で不具合が起こる事は結構多かった、

でも定期点検を守ってる方になら「ATミッションAssyを無償交換」

スタンド等で（騙され、純正品でも無く指定工場でもない所での交換なら）

正規金額での乗せ換えでしたね。（いろいろで数十万円）


あくまでも「事例」です、詳細が不明ですから答える方も曖昧に成ります。
とりあえずですが・・・「ATF]の油量は適正かを確認してください、暖機時と冷機時の二段階で油量の見方は変わりますが、冷機時に「L」レベル以下では正しく作動しません。

Answer 4

日産車ではあまり聞かないのだが、症状からみてATコンピュータが逝っている可能性もあるよ。

Dレンジでなかなかスタートできない／ドン亀になるのは、セーフモードになっていておそらく３速固定になっているため。
１→２→D だとスタートできるってのも合致する。
基盤に異常があるんだったら、寒い時期だけってのも有りえる。
経年で、ハンダがクラック気味だとか、電解コンデンサがパンクしているとか。

他社の場合だけど、ATコンピュータ自体が逝っている場合は、異常警告が出ない事があるので始末が悪いです。

中古のATコンピュータ探して（おそらく千円とか２千円とかではないかと）ダメ元で交換してみてもいいと思います。


ATF交換については．．．．．

過走行車のATFの交換は、ディーラーではやりたがらないでしょう。
技術もないし、機材もない。

Answer 5

中古部品によるリビルドでトランスミッシッションごと交換が正解。

Answer 6

半分交換して様子を見るのが正解。

Answer 7

semaru26400さんが書かれている
シフトポジションを先に確認して下さいね。

ATFの交換機器で
「トルコン太郎」というのがあります。
これでダメなら、もう諦めましょうとしか(^^;
実績のありそうなところを
探して聞いてみてくださいm(__)m

Answer 8

ミッションの問題かもしれませんが、業者はシフトレバーとミッション側のポジションにズレが無いかも確認されているのでしょうか。
シフトリンク系にガタが発生してくると、僅かにずれが生じる為、シフトレバーをN→D(前から後ろ)にしても、切り替わらないけど、２→Ｄ(後ろか前)だと切り替わる場合もあるため、念のためにシフトリンクのガタや、インヒビタースイッチもちゃんと点検しているのかを業者に確認した方がいいでしょう。