y33シーマの前期に乗っています。 冬のー10℃を下回るとエンジンのかかりが悪くなります。 エンジン始動後アイドリングの不調の後エンスト。 外気温が暖かくなった昼間にはなんとか掛かります

Question

。
エンジン始動時にアクセルを入れると直ぐにエンストしてしまいます。
バッテリーは最近新しいものに変えたのですが余り効果はありませんでした。
修理に出しても『風邪が治ってから病院に来ても原因はわからない』と言われて困ってます。どなたか車に詳しい方教えていただけませんか？

Answer 1

予想ですが、オートチョークが効いていないのではないでしょうか…昔はみな運転席周りにチョークがありましたが(キャブ車)、現在は電子制御のためみなオートです。ですからエンジン始動直ぐは回転数も高めです。

Answer 2

既に回答にありますがAACﾊﾞﾙﾌﾞですな。

Answer 3

エンジンオイルは、冬用を入れてますか？

－１０℃以下なら、SAE ０W-２０を入れないといけません。

これは、低粘度で低温用のオイルです。

始動性が良く、ウオームアップが早くなります。

Answer 4

修理は民間工場ですか？
日産に持ち込めばコンピューター診断を無料で行ってくれますよ。
で、診断の結果、軽い調整で治れば問題ないと思いますが、パーツ交換が必要な時などはその場で見積もり出してもらえるので便利です。

本当は的確な回答をしたかったのですが、現車を確認せず、質問の内容だけで判断するにはちょっと問題ありそうだと感じてこのような回答になってしまったことはお許し下さい。
以前３３乗って同じような症状がでましたが、日産で軽い調整を行っただけで治ったことがあります。

Answer 5

ほぼAACﾊﾞﾙﾌﾞの故障です。
ﾎﾞﾝﾈｯﾄ開けるとｴﾝｼﾞﾝｶﾊﾞｰがあり黒い小さなツマミが突起して出ていると思います。それがAACﾊﾞﾙﾌﾞになります。
AACﾊﾞﾙﾌﾞはﾌｧｰｽﾄｱｲﾄﾞﾙ(冷寒時始動1500rpm)電気負荷(ｴｱｺﾝ､ﾗｲﾄ類)のｱｲﾄﾞﾙｱｯﾌﾟATﾄﾙｺﾝ負荷に対するｱｲﾄﾞﾙｱｯﾌﾟなど、様々な回転に対し制御している物です。
初期VQ、VHｴﾝｼﾞﾝはｽﾃｯﾌﾟﾓｰﾀｰ式です、ﾓｰﾀｰ式はｴﾝｼﾞﾝｺﾝﾃﾞｨｼｮﾅｰなどで吹き付けて清掃するとﾓｰﾀｰが壊れてしまいます。そうでなくてもﾓｰﾀｰは壊れやすいです。
AACﾊﾞﾙﾌﾞｽﾃｯﾌﾟﾓｰﾀｰ内部ｺｲﾙ断線です。
断線しているとそうなります。ﾊﾞﾙﾌﾞが開かないので閉まる方に固定されます。

ご自身でも交換できるくらいのモノですが、新品だと6万くらいします、中古オークションを探すも結構高いです。
尚、ｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞ調整をしないとただ交換すれば良いモノではないです。
ｴﾝｼﾞﾝかからないと、かかるまで余計にｾﾙﾓｰﾀｰを回しますから、ｾﾙﾓｰﾀｰの寿命も早まります。

風邪が直ってから来ても分からないと車屋に言われるのでしょうか？
相当田舎ですかね？
そんな車屋でAACﾊﾞﾙﾌﾞを判断できる知識があるのか疑問ですね。

ちなみにその丸いツマミを回してもｺｲﾙ断線しているので無意味です。
その判断ができない知識のない車屋は回して回転を上げようとし、できないできない叫んでます。

当方は素人ですが、あなたの車の現状はこうではないでしょうか？
●冷寒時始動→かかるがボソボソと回転が徐々に上がるが1000回転くらいでなかなかｴﾝｼﾞﾝが暖気されない。
●ｴｱｺﾝON→回転数低下
●ATｼﾌﾄPまたはNからDやR→回転数低下500回転
●夜間ﾍｯﾄﾞﾗｲﾄ点灯→回転数低下●ﾏﾌﾗｰから出る排気がｶﾞｿﾘﾝ臭い

違いますか？

通常は
冷寒時始動1600回転まで一瞬上がり1500回転で止まり暖気されてくるにつれて回転が下がってきます。
ｴｱｺﾝONｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞ→800回転
ｼﾌﾄDやR→700回転(ｴｱｺﾝON時)
ｴｱｺﾝOFFｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞ→750回転
ｼﾌﾄDやR→650回転(ｴｱｺﾝOFF時)
です。