伊藤さんのシーマのレストアの費用が５００万以上かかったと聞きましたが、それ位は当然なんでしょうか？名車再生と比べると、全然値段が違う事を初めて理解できました。

Answer 1

名車再生の仕事をよく見ればわかりますが､あれはレストアではなくある程度走れる状態に仕上げる。
車体のあらゆる所に手を入れている訳ではありません。

シーマのレストアの動画の中で関わった担当が「半年かけた」って言ってませんでしたか？
それだけ担当を拘束する人件費だってバカになりません。
n_eさんが回答で「1000万円以上かかった」と書かれていますが私もそれぐらいかかっていると思います。
車体､内装､足回り､エンジン等あらゆる部分に手を入れているのだから。
そういう事をしてリフレッシュ､復活させるのがレストアであると思います。

Answer 2

名車再生なんて少々難ありの車をとりあえず動くレベルにしか直していないじゃん。
ボロイ車を直すのは新車買う以上のお金かかるよ。

Answer 3

そのシーマは1000万以上かかったという情報が出てます。

レストアにいくらかかるかは
1.その車の状態
2.部品の入手状況、
3.どこまでやるか
で大きな差が出るので何が当然なのかはわかりませんが
まともな板金処理+全塗装で100万
内装のリフレッシュで150万は軽くかかるので
フルレストアが300万以下で上がることはまずありません。

名車再生はちょっと問題のある車を中古車として売れる状態に
修理するというネタなのでレストアではありません。
タイトルに"再生"を入れたのは日本スタッフであり
オリジナルは中古車屋くらいの意味しか無いです。
またエドの行ってる修理方法は日本の正規ディーラーでは
社内規定的にできない手法やら、出来上がりの見栄え的に
日本ではNGのものも多く比較にはなりません。

Answer 4

ほぼ新車ということなので妥当な金額と思います。

Answer 5

ボディを丸裸にして手作業で完璧なレストアをして、さらに廃盤になっている部品を再生産するなどしているので、それくらい掛かって当たり前だと思います。
ちなみに、NISMOがR32型スカイラインGT-Rのレストア事業を始めたそうですが、伊藤さんのシーマよりさらに高精度なボディ修復やエンジンリフレッシュなどをするので、4500万円だそうです。