今の日本車は30年、30万キロは走る、とか、整備すれば寿命が伸びる、とか、良く聞くんですけど、

Question

それってどういう意味ですか？
と、言うのは、
金さえかければいくらでも融通が利くわけじゃないですか。
エンジンが壊れて動かなくなっても金を掛けて修理すれば治るわけだし、足回りが弱っても金を掛けて新品に交換すれば、治るじゃないですか。
となれば、半永久的に走れるので、寿命はないと思うのですが、何か金銭的な制約があってその水準の如何で寿命が定まるのですか？それとも、修理・交換できない何か、の部品があるのですか？

ちなみに、私の今の車は13年目15万キロで、車検の見積もりが20万円、ラジエーターの交換やCVTフルード、スパークプラグも新しいものにするらしいです。

Answer 1

パーツの供給義務って8年くらい

パーツをワンオフで作ると相当なコストだけどね

この前の芸能人が日産の多大なサポートを受けて初代シーマを直したけど、日産も純正パーツがなく、けっこうむりやり作って対応したけど、一般人は無理でしょうね

Answer 2

年数が来て、部品が作られなくなると
自分で作るしかなくなるけどもなー。
３０万キロは、タクシーだと２年くらいで
走ってしまいますね。
３０年乗るには、2台手に入れておいて
壊れたバーツは融通して１台にして乗るとか・・・

Answer 3

勘違いしてる人がここに居るね。
車検の見積価格が高いのは質問者がカモられてるのでは？

スパークプラグやCVTフルードは消耗品なので10年過ぎれば交換はある話で、とやかく言う事では無い。
普通は、ラジエターの交換は必要にならないので、その年数でその走行距離でほんとに交換が必要なら運が悪い方でしょう。
自分で交換すれば半額以下で済むはず。
質問者はできないでしょ？
できる人の話です。

中古を含めて15年以上の車は3台（2台は19年）だが、ラジエター交換は無かった。
でも、冷房故障してタイヤ交換時に車検が近いとなったら買い換えたかも。
今の車は自動車税割増車ですが、過去3回は車検費用は7万円台。
当然、消耗品交換は自分でする。

そもそも、19年も使うと別な車が欲しくなるよ。
車を持たせる気があって最低限の事ができるなら、30年30万キロは可能という事です。

日本車のシェアが30数％のアメリカの、走行距離の平均は年2万キロだそうですから、20万キロは特別ではなく、全車とは言わないが30万キロも可能。

Answer 4

そうですね。現代の日本車に限らず50年前の車でも整備すれば走れます。
寿命なんてあってないようなものでオーナーの心意気次第です。

30年前のトヨタ車通勤に使っていますけど別に問題ありません。
輸出もされていた車なので意匠部品以外は探せば部品あります。
海外では純正じゃないノーマル部品作って売ってますから。

Answer 5

嘘です。
部品が、無くなりますから30年の維持は、基本出来ません。

持ち続けられるのは旧ＮＳＸくらいでしょう。今でもメーカーが上がるリフレッシュプラン等を、用意してくれています。

日本車メーカーは、基本売ったら終わりです。
13年目の増税に反対すらしなかったでしょ？
トヨタが、本気で反対していたら・・・

欧州なら古い車は、無税に成る場合すら有りますよ。
またMercedesなら30年前ならヤングタイマーと呼ばれています。遠い異国の我が国ですら半世紀前の車でもメンテナンス、オーバーホールにレストア迄面倒を見てくれます。

我が国は、自動車の後進国ですよ、全く発展していません。

Answer 6

100年前の車だって走ってますからね。

Answer 7

販売終了してから、しばらく経つと廃盤になる部品が出てきます。
私の妹も部品が無い為、車検をあきらめ、車を買い替えました。

カスタムショップやメーカーに特注で作ってもらえたとしても、とんでもなく高額になる可能性があります。(一点ものだと数万円〜数十万円かかる事もザラ)

伊藤かずえさんのシーマ、一説では普通にお金を払うと1000万円近くかかるとも言われています。

修理代が車の価値を超えたら、一般人なら諦めるレベルなのでは？

Answer 8

国産車で30年経ったら部品がありません
10年で30万キロならお金掛けて直せばなんとか

Answer 9

基本なメンテで30万キロと言う意味です

Answer 10

心臓部のエンジン載せ替えをしなくても３０年乗れる、という意味では？
オイルは安くてもマメに変えた方がエンジンへの負担が軽いですし。

イタリア車や中国車は、絶対３０年はムリだと思います

Answer 11

それってどういう意味ですか？
メンテナンスが適切
３０万～オーバー
メンテナンスが不適切
～１０万でトラブルが発生する場合も・・