1989年に3ナンバーと5ナンバーの税金が同じになったようですが、3ナンバーが増えたのはやはりこの年からですか？それともバブルが始まった1986~7年頃には増えだしてたのでしょうか？

Answer 1

１９８６年頃から、バブルが始まって、

車も「ハイソカーブーム」が起きました。

本格的な３ナンバー車は１９８８年の「日産シーマ」からです。

３ナンバーが売れて「シーマ現象」と言われましたね。

次いで１９８９年に、トヨタ「セルシオ」も発売されました。

そして三菱も１９９０年に「ディアマンテ」ですね。

その後、２リッター以下の３ナンバー車も、各社出ました。

１９９３年の日産シルビア６代目は、３ナンバーですが、

１９９９年の７代目シルビアは、５ナンバーに戻りました。

バブル崩壊で、３ナンバーブームも終わりましたね。

Answer 2

増えだしたかどうかは？ただ景気が良かったねぇ！！
２０００ｃｃが境だった3と5だが500cc刻みで細かくなったおかげで、２０００ｃｃと2500ｃｃは大差なくなり、3ナンバーが売れた。ステータスを味わえた。
2000ccでもフェンダーにモール付けたぐらいで3ナンバー化して売ってたのもある。

愛車は４５００ｃｃあったので恩恵には当たらなかった。

Answer 3

1990年に三菱ディアマンテが発売されてからでしょう。Σの後継車を開発中の三菱自動車が自動車税の税制改革の時期に合わせて3ナンバーのディアマンテを発売したとの記事がありました。
それまでは3ナンバーの自動車税はものすごく高いという認識がありましたので、自分もずっと5ナンバーの車に乗っていましたし、新型のディアマンテが発売されて直ぐに隣りの家が3ナンバーのディアマンテを購入したのを聞いて多少の驚きを感じていたのですが、当人がずいぶん税金が安くなったから思いきって買ったよと言ってましたね。

Answer 4

同じになったのではなく、排気量毎に細かくなったのです。