日産 オーラ e-POWER のみんなの質問

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新型ノートやオーラに搭載されている、evモードのボタンでマナーモードは夜間等エンジンを動かしたくない場面に使用するのはわかりますが、チャージモードはどの場面に使いますか?

例えば強めの加速をした後にバッテリーが少ない時などでしょうか?

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回答一覧 (3件)

  • 私はチャージモードは車の存在に気づいてもらいたいので人混みの多い歓楽街のような場所で使います。
    e-power車に乗り換えた頃、子供の塾が歓楽街に近いため人混みが多く、モーター走行で車の存在に気づかず、飛び出してくる人が多かったので、あえてエンジンを回すようにしてました。

    あと、下り坂は回生ブレーキで充電してくれるため、充電過多だと、充電を使うためエンジンが回ってしまうため、知ってる道の峠では上り坂最後の1キロはマナーモードで走り、充電を使い切り、極力マナーモードのまま下り坂を回生ブレーキで充電し、エンジンを回さないようにしてます。
    長い下り坂のエンジンがやかましい(第1世代の旧型ノートとキックス前期型のみかもしれませんが、)ので、上り坂の最後と下り坂はマナーモードを使ってます。
    燃費の差については、いつもこの使い方をしてるので比較したことがありません。

  • チャージモードは通常モードに比べて、常に多めの電力を蓄える制御になります。

    例えば、物理的なバッテリー容量が 0 ~ 99 まであると仮定した場合、通常モードで実際に使用される領域は 45 ~ 60 とします。
    要するに、物理的な中間の 15 % を使うということです。
    バッテリーを長持ちさせるために 15 % の領域から外れないように、常に自動制御されているということです。
    この 15 % が、目視で確認できる表示での 100 % に換算されているということです。
    バッテリーの物理的な容量全体は、コンピューターは認識していますが、表示されない仕組みです。

    通常モードでは 45 ~ 60 に対し、チャージモードでは 54 ~ 60 を維持する制御に切り替わるイメージです。
    常に多めのバッテリー残量を保持しておくということです。
    そのため通常モードに比べると、効率の良いエンジン動作がしづらい可能性があり、大なり小なり燃費が下がるかもしれません。

    例えば、マナーモードを長時間使いたい、停車中にエンジンを稼動させずに長時間の電装品を使いたいときなど、何らかの理由があるときには、事前にチャージモードで多くの電力を蓄えておくと有効です。

    燃費優先で走りたいときは通常モードをお勧めします。
    強めの加速をした後でも、特に理由がなければ通常モードのままで問題ありません。
    可能な限り燃料効率の良いエンジン動作になるように自動調整されます。

    どちらにしても e-POWER の構造的に厳しい制約があり、トヨタのハイブリッドのように理想の動作にはなりません。
    大きな制約の中で、各EVモードの動作を実行しますので、思い通りの動作にならないこともありますし、工夫しても燃費が伸びないこともあります。
    あまり考えず、通常モードにしておくほうが良いかもしれません。

  • マナーモードを使用する前はバッテリー残量を増やしておく必要があります。

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