アンテナコントロールをショートさせてしまいました。 車両はJB74シエラ、ナビはパナストラーダR300Dです。

Question

アンテナカプラー変換ハーネスのアンテナコントロール線が何故かギボシオスメスで分岐しており、初めて見た上に詳しくない為何も考えずに1本はそのままナビ側のアンテナコントロールへ、分岐を車両側ハーネスのアンテナコントロールに接続してしまいました。アンテナプラグをナビに接続した際に火花が飛んで、情けないですがそこで初めて短絡している事に気付きました。
その後、ナビが起動しなくなりました。

ACCに繋いでいるETC、ドラレコは問題なく動いています。ナビ裏のアンテナカプラーのヒューズ、B+、ACCのヒューズは生きてました。
あともう一点オーディオ変換ハーネスからアース線が出ておらず、アンテナプラグのみでアースを取っている認識ですが問題ないでしょうか。
車両ヒューズはまだ見てませんが雨と月末の繁忙期で明日から少しの間触る時間取れないので、ナビが逝ったか車両ヒューズ切れかはたまた他の配線ミスか、文面から原因が推測できる状態のようであればお願いします。

Answer 1

当方電装屋です。
車両の配線コネクターにＢＡＴＴとＡＣＣが来てれば、他に車両側の電源は来てません。
来てればナビ側、来てなければ車両側に問題となります。

書き方が良く分らないので何ともですが、通常はナビのアンテナコントロール（青系線）→アンテナ変換（アンテナアンプ線）の青線に接続です。

そもそも２０Ｐコネクターにはアンプ線は無いし、アンテナ変換コードにも分岐なんて無い筈ですが・・・・
車両側ハーネスのアンテナコントロールって何処の事ですかね？
そもそも商品は中古ですか新品ですか？

中古で分配してた物なら、もしかしたら他機器制御用だった可能性。
例えば別売のアンプ使用で、アンプコントロールが無いのでラジオコントロールから取り出した等。

アースはナビの黒線を車体アース。
もしくは２０Ｐコネクターのアース線と接続。

形状的にナビのアンテナ挿入口が独立で、ツラまで来てない形状だと挿し込み方が悪かった場合、内部基板にアンテナの先端が触れてしまう可能性が有ります。
表現が難しいですが、アンテナ形状でズレて入る事は有り得無い嵌り込む形状か、隙間から突っ込んで先端の位置合わせが必要な嵌め込む形状か。

そして、後者の場合は以外に先端のブレ度が大きく、隙間空間が有るので曲がって挿し込んだ場合に基板や半導体部品に先端突起が触れてしまう可能性が有ったりします。

基本的に電源コネクターはアンテナ作業より後に挿さないと、今のアンテナ挿入口ってショートするリスクが有ります。

又、アース線を結線してない場合は、アンテナケーブルを介してアースになります。
ナビの黒線は車体アースしてます？

質問者からのお礼コメント

大変申し上げにくいのですが、、
”何か根本的に結線間違えたとか無いですかね？”
正にこれでした。
ステアリングスイッチ配線を後から追加したのですが接続場所を間違っていました。ちゃんと配線図を確認したにも関わらずです。
詳しく教えていただいたのにすみませんでした。
アンテナコントロールの出力方向等知らないことが沢山あったので、おかげで原因を絞れて解決に至りました。
ありがとうございました。

Answer 2

アンテナコントロール線の接続はあっていると思いますが？（青線は全て青線接続で）

確かにアンテナプラグでアースしているのでしょうがナビ本体側の配線にアース線があると思いますがどこに接続したのでしょうか？

ジムニー､ジムニーシエラにナビを取付た事がありますが車輌側配線キットとナビ側配線は同じ色で接続すればOKなので間違えは少ないと思います？

5P接続は？

ETC等が動いているなら車輌側ヒューズはキレていないと思いますがとりあえずナビヒューズ確認からでしょうね。
http://car.panasonic.jp/support/manual/navi/data_t/r300d_r300wd_t/r300d_r300wd_t.pdf

Answer 3

ナビ本体にヒューズがついてるのが大半なのでヒューズ切れでトドメを指してないことを祈りましょう。