冬場の燃費について 冬場は燃費が悪いのはなぜか？との質問があってその理由が回答されているのですが… http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q147239469?fr=chie-sp-2078297753

Question

これは一般的なことでしょうか？

いろいろ乗りましたが私は冬場の方が燃費が良いです

ブルーバードは
街乗りで夏場は１０～１１キロ、冬場は１２～１３キロ
高速で夏場は１３キロ～１４キロ、冬場は１４キロ前後

カプチーノは
街乗りで夏場は１２～１４キロ、冬場は１４～１５キロ
高速で夏場は１８～２０キロ、冬場は２０～２１キロ

RVRは夏冬８～９キロでほとんど変わりません

少なくともエアコン分は夏場の燃費は悪化するのではないかと思うのです

補足

ご回答ありがとうございます しかしまだ納得できません 内燃機関は気温が低い方が効率が良くなると聞いています その理論が適用できないような造りになっているのでしょうか？ またスタッドレスを燃費の敵のように言われますが、転がりという点ではスタッドレスの方が上だと思います 急ブレーキではスタッドレスは全然止まりません 摩擦係数が低いのです 何よりも自分の実感と実証が邪魔をしているようです みなさんありがとうございました

Answer 1

あなたの運転や車の使い方に理由があると思います。
燃費なんていうのは、一度の運転による運転距離や、運転の癖などでも変わってきますからね。

あなたは長距離走る事が多いと思います。
長距離走ると、暖気のためにアイドリング回転数を上げる時間が、全走行に対して短くなりますので冬場の燃費悪化幅は小さくなる、またはほぼなくなります（完全にはなくなりません）。
その上で夏場に冷房をガンガンに使う方なら（非常識な温度設定など）、冬場に燃費が上がるというのはあり得ない話ではありません。


【補足】
タイヤの抵抗ですが、転がり抵抗の大小（加速時の摩擦係数）と急ブレーキを掛けた場合の停止距離（タイヤがロックしたときの滑り抵抗）は無関係です。
燃費に影響するのは転がり抵抗です。スタッドレスタイヤはノーマルタイヤより変形量が大きいので、転がり抵抗が高いのです。同時にタイヤの形状が滑り抵抗に最適化されていないので、急ブレーキの制動距離は上がります。
多分あなたの運転の癖や使い方が、冬場に燃費が良くなるようなものなのです。

Answer 2

物事を比較するには比較する条件以外は同じで比較しないと正確に比較できませんよ。
エアコンを使う使わないがあればそれは冬・夏の比較でなく，エアコン使う・使わないの比較も行っているので
正確な比較になりませんよ。
エアコン条件が同じなら上の回答例の通りでしょう。

Answer 3

住んでいる場所によっては夏場にエアコンをフルで使用する南の国では冬場の気温もあまり下がらずに燃焼効率が良いと逆に夏の方がエンジンの負担が多いので一般と逆になる可能性はあります。

Answer 4

長距離を走るなら冬場の方が燃費が上がりやすいと感じます

ただ最近の車はECUの燃料コントロールで冷えた状態では燃料を多めに噴射するので短い距離では燃費が悪化するように感じています、あとは最近の車の多くがオートエアコンになってA/Cの切替を殆どしない方が多いのだと思います、デフにするとA/Cが自動でonになったりするのでそのままになっているとか…

他にもスタッドレスを装着することでかなり燃費が落ちるなど、昔に比べて燃費の落ちる因子が増えていると思いますよ