なぜSUVが人気なのでしょうか？

Question

最近雪国や降水量が多い地域以外でもSUVを頻繁に見ます。

SUVのメリットは中遠距離の視認性の良さ、悪路走破性ですが、デメリットも多く、車高によるロールで乗り心地の悪さ、近距離視認性の悪さがあると思います。

プラド、パジェロ、cx5に乗りましたが、皆同じように上記の面で微妙でした。

また最近FFのSUVがありますが、4wdでないと意味がなく感じます。

個人的には乗り心地ならセダン、積載性ならステーションワゴンと思うのですが、いかが思いますか？

Answer 1

流行りだからしょうがない。
確かに多少ロールはしやすいが、ワンボックスやRVに比べたら気にならないレベルだし、寧ろサスペンションのストロークが長いから、段差や凸凹で突き上げることもないし、サーキットを走るわけではないからこの程度のロールは気にならいね(CX-8）

Answer 2

単なるファッションですよ。

ファッションに悪路の走破性など要らないのです。

Answer 3

そこそこ荷物積めて、そこそこデザインが良くて、そこそこ乗り心地も良くて、そこそこ走破性が高ければ、自動車なんて何でもよい。
極論、「走る、止まる、曲がる」ができるなら、自動車なんて何でもよい
後は好みの問題。

「乗り心地ならセダン、積載性ならステーションワゴン」と思いたければそう思えばよいと思いますが、そんなに無駄に自動車に拘る人なんていません。自動車好きな人だけです。

Answer 4

実用性意外に、趣味性やイメージを楽しむ風潮が強まったからだと思います。不便だけど、それ以上の何かを得られる、オープンカーやバイク、ビンテージカーと同様なんだろなー

Answer 5

熱く語っている人がいるけど
今の日本での認識は どう言い訳しても「なんちゃって」のスタイルで買うヤツが大半なんだよ

運転手の顔をみてみいや
もうどうしようもない自己満足の顔でしかない
なんだろな なーんか適当というか 何も考えてないというか

なんか四駆っぽいから
なんかSUVぽいから という「スタイル」で乗っている日本人が大半

クロカンの違いとか なんだかんだは関係ないんだな

正しい認識は 先にパジェロみたいなのが先に流行ったからというカン違い これ大正解だね

Answer 6

クロスカントリーヴィークルとSUV=スポーツユーティリティヴィークルの区別ができないんですか？

元々SUVは悪路走破性なんて求められていない

車のカテゴリーの成り立ちを知らないのって無知をさらけ出している

SUVの本家、発祥のアメリカでは二輪駆動のSUVが主流

元々、アメリカで二輪駆動のピックアップトラックに架装の屋根をつけたのがSUVの始まり

屋根があったほうが荷物が濡れないので便利

SUVはアウトドアスポーツ用具やバーベキューなどのレジャー用品を積んで、ちょっとしたラフロードを走るために大径タイヤと車高を上げているだけの車

何度もいうが本格的な悪路走破性はクロカンが求められており、SUVは求められていない

日本人は先にパジェロとかが流行っちゃったから、勘違いしている人が多い

商用車のトラックベースでなく、乗用車シャーシでSUVを作ったのが日本メーカーで、スターレットからRAV4、シビックからCRVを作ってヒットし、カムリベースのハリアーが都市型SUV=クロスオーバーSUVとして、乗用車ライクなSUVとして大ヒット

世界中のメーカーが同じようなCUVを出すようになった

みんなSUVに悪路走破性を求められておらず、普通の乗用車よりラフロードを走れて、セダンやハッチバックより荷物が積めるし、走行性能はミニバンより高いので、そのユーティリティが評価され、世界中でヒットしている

誰も悪路走破性なんかを求めて、SUVを買ってない

たまに勘違い野郎は知恵袋でも見かけるけどね

SUVを「なんちゃって4駆」とかFFのSUVを「なんちゃってSUV」とかね

車のカテゴリーの成り立ちの歴史を知らないって、本当に恥ずかしい

無知って恐ろしい

今の都市型SUVってレガシィツーリングワゴンが車高を上げて、ちょっとしたラフロードを走れるようにしたアウトバックになったようなステーションワゴンの進化形だと思いますよ

二輪駆動で走れるレベルのラフロードしか対象じゃないステーションワゴンの進化形だよね

Answer 7

生活臭がしないデザインとアーバンシティでも使いやすい乗用車性能だと思います。
積載性もステーションワゴンと変わらないですし、使い勝手で荷物を積みにくいセダンは選ばないでしょうね。

Answer 8

スタイルやデザインが気に入られているのだと思いますよ。