三菱パジェロ ステーションワゴン 初年度登録 H13年 形式GH-V75W 原動機の形式6G74 です。

Question

9月に車検に出し冷却装置×”ファンベルトのゆるみ”ギヤ・ボックス及びパワーステアリング装置×”ベルトの損傷”交換部品１ ベルト亀裂のため交換4,205円 ベルトオルタネーター交換１ 11,772円を車検費用に含め支払いましたが、10月17日、時速３０Kmくらいで走行中、左折しょうとしたところ急にハンドルが重くなり左右に動かせなくなりました。メーカーに連絡し来てもらったところ、ベルトが外れているということで車載車で工場へ搬送されました。その後、作業員から連絡があり”ベルトを抑えているテンショナーの損傷”で30,000円以上の部品代がいると伝えられました。
必要な経費は支払いますが、9月末に高速道路を利用して鳥羽方面に旅行に行ってます。高速走行中に急にハンドル操作ができなくなっていたら大事故につながっていたかもと思いぞっとしています。車検では異常が認められなかったと言われ長期にわたって乗車されているのでこれからもどこが突然故障するか予知できないとも言われました。新車購入以後メーカで6か月、1年の法定点検を欠かしたこともありませんが、車検に通った車でもこんな不安定なものなのでしょうか。今後乗るのが非常に不安になっています。

補足

交換部品 テンションベルト（１） プーリーアイドラ（１） プーリーファン（１） ベルトオルタネーター（１） 車検と故障との因果関係があるのかないのか、また、ベルトが切れると何故ハンドル操作ができなくなるのかという理屈が知りたいです。

Answer 1

まあ
話半分で聞いて下さい。

ベルト交換の時にテンショナーを痛めてしまったんでしょう・・・・・？

トヨタのディーラーでベルト交換をしてもらった時にパワステを壊されたことがあります。

ディーラーが安心見たいに思われていますが、結局、作業をするのは人ですし、ディーラーの場合整備士で１０年とか務めている人は稀なんですよ。

２～３年整備士をして、セールスに回されて、売れなくて退社！

今は、わかりませんが、私の同級生は、みんなそんな感じでした。

新車でも不安な方は不安になりますし、気にしないで乗っていたら(^▽^)/です(^▽^)/

Answer 2

車検も含めて修理点検は「将来故障が起きない事を保証」する物ではありません。
あくまでも「その時点でトラブルが無い事を確認」出来るだけです。

それを防ぐためには飛行機とか鉄道でやっているように「XX時間使ったから交換/メンテ」までやらないと無理です。

目視や測定器ですぐにトラブルの判明するトラブルならばともかくそれ以上については「料金考えてよ」と値引きの相談がせいぜいです。