パジェロやジムニーのクロカンをやっているオーナーに質問。 街中をスペアタイヤ(背面タイヤ)を外して走行している4駆をよくみかけます。

Question

だいたいその手の4駆は、リフトアップして、オフロード用タイヤを履いています。
外しているとパンクしたときに困ると思うのですがなぜ外しているのですか？

軽量化？重量バランスの適正化？後方視界の拡大？

パンクはパンク修理剤で直すのでしょうか？

昔から疑問でしたので、教えて下さい。

Answer 1

正統派のオフローダーは 車内にスペアタイヤブラケットを新設して 車内に設置しています。

前後荷重の改善(クロカンではなく、トライアル競技用)、障害物との干渉、ウインチでのスタック脱出時に ワイヤーの取り回しに邪魔にならないように…とか、理由はさまざまです。

格好だけのエセオフローダーは そんな意味は知らないから 後先考えず、スペアタイヤは家に置き去りか廃棄しています。


※ちなみに 四駆トラックでクロカンをしている人も居ます。
僕もそうでした。
トラックの場合、荷台の下にスペアタイヤがありますので、それを荷台の上にスペアタイヤブラケットを組んで スペアタイヤを固定していた人も よく居ました。

質問者からのお礼コメント

とても御丁寧な解説ありがとうございました。
この先、背面タイヤを外している人がいたら、荷室も確認してみようかと思いますｗ