平成12年式パジェロV78Wディーゼルターボ走行距離15万ｋｍです。 最近オートマの調子が悪いです。

Question

エンジン始動直後は正常ですが、15分程度以上走行またはアイドリングしているとギアがすぐに入らなかったり、3速にホールドになったり。また信号で止まった時クラッチが切れなくてエンストしたり、バックに入れた時も同様にクラッチが切れないような感じでショックと共にエンストします。エンジン始動直後は至って正常ですが温まってくると症状が出ているような感じです。温まっても何も不具合が出ない場合も多々あります。
冷えている時は問題なく動作するのでミッション自体の機械的な故障では無いような気がしていますがディーラーではあっさりオートマ交換と言われました。
ATオイルは交換してみましたが変化はありません。
この様な場合どのような不具合が考えられるでしょうか？

Answer 1

俗言うATのメカトロニクスモジュール部の作動が安定して無いのでしょうね、冷間時に問題無く作動するので有れば、ソレノイドを動かすセンサー類不良ですかね、温度で抵抗値が変わり作動不良なんて事は良く有りますから。
１５万キロ走行のATを下してOH、メカトロ部のみ交換修理と言う訳には行きませんから、当然予防修理の為のその他交換部品も発生します、そうなるとAT修理一式３～４０万コースですね、リビルトのATミッションに交換した方が早くて安上がりでしょうね。
オイル交換その他付け焼刃の対応で自然治癒鵜することは無いと思いますよ。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。