三菱パジェロスポーツは本当に日本導入はしないのでしょうか？日本名でチャレンジャーとして売ることはできないのでしょうか？これからの三菱はSUV車に力を入れていくのならこのクルマも日本でウルベキだと思うので

Question

すが…なんとか今年の秋以降にでも新型車として登場しませんかね？
噂でもいいので日本で売るような記事ありませんでしたか？いろいろご意見お聞かせ下さい。

Answer 1

ネット上の書き込みではありますが…

来年度の終わりごろにパジェロスポーツか国内に導入されるという噂を目にしました
三菱は本来、来年度にRVRのFMCを控えていました
しかし、構造上の欠陥が見つかり、再設計を行うため、発売が大幅に遅れることが確定したようです
そのような影響のためか、「次期パジェロ開発の凍結」が噂され始めました

三菱は元々、新車のペースが遅く、新車が全くない年も当たり前になっています
そのような状況で試作段階まで来て、直前になり設計を大幅に見直す事態と、パジェロの開発凍結がリークされ、三菱陣営もそれなりに焦っていたのでしょう

また先日、国内でパジェロスポーツの走行会が行われました
パリダカで活躍した増岡選手によるドライビングで迫力のある走行をメディアに見せつけました
国内販売を未定と言ってるにも関わらず、なぜ国内メディアにお披露目をしたのか？
それは国内での販売を前向きに検討しているからではないかと考えられますよね
また、メディアの反応も良く、販売してほしいという要望も強くなったのではないでしょうか？

国内に導入するにあたり、他の方もおっしゃっているように国内の規制に対応する必要があります
しかし、基本的には現状国内でデリカに搭載されている4N14エンジンの排気量を大きくしたものですので、決して規制クリアも難しいように思いません

完全新設計のモデルの国内導入ではありませんが、国内ラインナップの充実には必要なモデルではありますね

タイ生産ですので、以前のようなトライトンのように国内販売数が割り振られる可能性も十分あり、限定車に近い形になるかもしれませんが、導入される可能性は非常に高いものと思われます

Answer 2

パジェロスポーツを国内販売するためには
ディーゼルエンジンの新ポスト長期規制対応化が必要です。

そして三菱の最新クリーンディーゼルエンジンは
4N13（EURO5対応 1800CCディーゼル海外向けRVR等）
4N14（EURO6・新ポスト長期規制対応 2200CCディーゼル国内向けデリカD5）
4N15（EURO5対応 2400CCディーゼル海外向けパジェロスポーツ等）
上記4N1シリーズと言われるエンジンになります。
基本的スペックはボア・ストローク比を変えて排気量差が出ていることとターボ機構や触媒、補機類に差がある位です。
4N14と同様に4N15も新ポスト長期規制対応すれば良いだけです。
（4N1シリーズは販売する国の規制に応じてEURO2～EURO6まで排ガスレベルを調整しています）

元々パジェロスポーツは国内導入するつもりはなかったようですが、当面、新型パジェロにふさわしい技術開発ができていないため無期限延期状態なので国内販売店弾不足解消にパジェロスポーツ導入が検討されているようです。
国内でもパジェロスポーツ試乗会＆デモ走行イベントが行われていますのでかなり発売に前向きなんではないでしょうか。

個人的な予想は2016年末頃発売です！

Answer 3

PHEVが軌道に乗れば、次の展開としてあるかもしれませんねぇ!?