ディーゼル車は丈夫と聞いたのですが・・・。 私の知り合いは平成８年式パジェロのディーゼル車に乗って現在４５万ｋｍオーバー走っています。

Question

このたび新車でデリカＤ：５のディーゼルを契約したのですが、
この車も４５万ｋｍオーバー乗れるでしょうか？
清水の舞台から飛び降りる思いででデリカD:5を購入したので、
知り合いの様に永く乗りたいと思っています。
ご教授のほどよろしくお願い致します。

Answer 1

間違いなく絶対に100万kmは乗れます。日本はメーカーと政府が歩調を合わせ乗換えを促進しています。共謀策です。

アメリカでは200万kmなんで猛者は沢山います。欧州も100万km超えは沢山います。因みにアメリカではピックアップトラックが一番人気で100万km超えはザラです。燃料が安く長距離通勤や長距離旅行を頻繁にする国民ですから。

日本の販売店のセールスマンが語ってくれましたが、パジェロやランドクルーザーの50万km走行車はかなり高くても海外からの買い手が多く待ち受けているそうです。

パジェロに安心して乗ってください。100万km超えと20年超えにチャレンジしてください。必ず乗れます。

Answer 2

今のクリーンディーゼルは、性能も上がって
排ガスも綺麗ですね。

ただ、マツダ以外は圧縮比が、14.9なんで
Noxの発生を抑えることが出来ませんので、
触媒委装置を終段に取り付けるしかありいませんがね。

+++++++++++++++++++++++++++++++++
以下はメーカーHPより抜粋 ....↓
2.2Lコモンレール式DI-Dクリーンディーゼルエンジン※
低回転から力強く、高回転までスムーズに
加速するたのもしいエンジンです。
低圧縮比（14.9）を実現し、シリンダー内の圧力・温度を低減。

これにより
アルミシリンダーブロック、アルミロアケースを
採用などエンジンを大幅に軽量化しました。

さらに最先端の排出ガス浄化システムなどにより
大気汚染の原因となるNOx（窒素酸化物）や
PM（粒子状物質）を大幅に低減。

平成21年排出ガス規制（ポスト新長期規制）や、
平成27年度燃費基準+20％（JC08モード）もクリア。
走行性能、燃費性能、排出ガス性能、静粛性を
高次元でバランスさせています。

DI-D＝ダイレクト・インジェクション・ ディーゼル
※D-Premium、D-Power package、
ROADEST D-Power packageに設定。


クリーンディーゼルエンジン
CHAMONIX 4WD 2.267L 8名
4730 / 1795 / 1870 3,788,640円

クリーンディーゼルエンジン
D-Premium 4WD 2.267L 7名/8名
4730 / 1795 / 1870 4,055,400円

クリーンディーゼルエンジン
D-Powerpackage 4WD 2.267L 7名/8名
4730 / 1795 / 1870 3,526,200円 ※1 上限50,000円

高級感あふれるグレード

コックピット
残価設定型クレジットで、月々のお支払いもらくらく！
ROADEST D-Power package
メーカー希望小売価格（記載は消費税率8％での価格です）
4WD3,731,400円※1 (消費税抜価格
3,455,000円)

Answer 3

どんな車も直せば乗れます。

Answer 4

そりゃ今の日本車はきちんとメンテナンスすれば
40万キロぐらい走りますよ。

ですが10万キロを越えたあたりから
交換部品が大量に発生します。

その修理費などと折り合いをつけて
みんな新しいのに乗り換えるわけです。

ノーメンテで40万キロというのは不可能ですので
後はどれくらいお金を掛けるかです。

ちなみに私が所有している車のひとつは
昭和42年製で既に50万キロ越えてますけど
既に新車で同じものを2台ぐらい買える位の金額をつぎ込んでいます。

あとはオーナーであるあなたの気持ちしだいです。
基本的に、ボディやフレームが朽ちるまで乗れますよ。
ボディやフレーム以外のエンジンなどの部品は
新品などに交換できますから

Answer 5

インジェクターやDPFの交換がもしかすると必要になるかもしれません。
そういう故障したときに、お金が出せるかです。

それができれば、可能だと思います。
結構高額になりますから。

Answer 6

Ｄ５は長寿命？４５万キロ乗れる？

実績の有るメーカーなので、性能は良いらしいです。

過走行車両(３０万キロ)が存在しないので、乗った事が無いから、推測ですが、

メンテナンスと、車両修理を、定期実施すれば、２０万キロ走行は確定では？

問題なのは、上記以外の、潮風腐食、エンカル腐食でのフレーム劣化環境では、エンジン好調のまま足廻りがガタガタで永久抹消が危惧されます。

マメに、点検、清掃、も必要です。