パジェロの栄光を覚えていますか？時期型はあるのでしょうか？ オンロード志向で時期型があるのでしょうか？ 売れまくった時代があったのが懐かしいと思う人も多いのでしょうか？

Answer 1

ジープj54から初代パジェロ初期型に乗り換えた時は、新時代の幕開けを感じたものです。
軽快にふけ上がるディーゼルターボエンジン、パワステ、乗り心地のよいサスペンション
卓越したコーナリング性能。

加速性能も抜群で、８０km/hまでは９６４ポルシェと同等の性能を持ってました。
各社続けとばかりに新型車を投入してきましたが、
パジェロは何歩も先を行っていた気がします。

今ではユーザーの求めるものが違ってきてるので、
次期型はもし出るとしても、中身がパジェロではないものになってしまうんじゃないかと思ってます。

Answer 2

三菱は本来、今年度にRVRをFMCを予定していました
しかし、市販直前になり設計の不備が見つかり、設計を見直すこととなり、販売が延期されました

それが影響してか、次期パジェロの開発が一時凍結されました
報道では、次期パジェロ開発中止と言われましたが、メーカー側はあくまでも「一時凍結」といっています

次期パジェロの登場時期は、現在海外専売となっているパジェロスポーツの反応を見て、次期パジェロと次期パジェロスポーツのFMCを見極めるようです

しかし、海外専売のパジェロスポーツは昨年夏にデビューしたばかり
FMCはまだ先で早くとも5年後以降と予想しています
また、メーカーはパジェロの生産を今後も改良を加えながら販売を続けることを明言しています

先日、2020年までの見通しが発表されましたが、ラインナップの中にFMC予定は未定ながらもしっかりとパジェロの名前が記載されていましたよ

おそらく次期パジェロはパジェロスポーツやトライトンと同じプラットフォームを用いるのではないかと予想しています
パジェロスポーツとの明確な差をつけるために、パジェロにはPHEV技術を採用したクロカンモデルになるのではないかと予想します

因みに来年度には新規ミドルSUVや次期デリカの登場をメーカー側は考えているようですよ
また、2018年度にはRVRやアウトランダーのFMCを予定しているようです

その陰で残念なことに次期ランサー（ギャラン）の開発が中止されました…

Answer 3

懐かしいです。
パジェロ・ランクル・ビッグホーン・サファリと大型四輪駆動ディーゼルが幅をきかしていた時代がありましたね。
何であんなに流行ったのか、今となっては不思議ですけど...

Answer 4

昔はかなり人気があり、それにあやかってパジェロミニ等小型の物まで販売されましたね。それにFTOやGTOも当時は人気車でしたが、三菱の再三のリコール隠し以降一気に三菱離れが進みパジェロだけで無く三菱車全体的に不人気車となりました。
沢山の人が死んだのに知らん顔ですからそれもしかたが無いですね。
未だに三菱だけはと言う方も多く居ます。

Answer 5

インターネット上の情報によりますと三菱パジェロは販売終了になるようです。軽自動車のパジェロミニは2017年以降に復活するようです。

Answer 6

売れまくりましたねー
私はJeepに乗りたい方だったんで、辛酸を舐めたかな？(笑)

社会人になって、そもそも、私の父が四駆好きで、161サファリのショートとかに乗っていたので、学生時代から四駆に親しむ環境にありました。自分の車はJeepにしたいと思っていたのですが、学生時代に貰ったJeepのカタログには、J20系・30系・40系と、魅力的な車種が掲載されていましたが、私がJeepを買った時には、J53の1車種しかありませんでしたね。もちろんパジェロの爆発的な売れ行きのためです(笑)ｗｗ

Jeepの車種が減ったのと同時に、パジェロの方は車種が大幅に増えて行きましたね。貨物も乗用も、フルラインアップ、という状況です。

私は、そんな中、Jeep-J53を買ったのですが、後悔や逡巡は全くありませんでしたね。まだ、「CCV」とか、アグレッシブなクロスカントリー雑誌が出る前でしたが、直感的に、というか、機構を見る限り、パジェロのIFSには期待できないと思っていました。

J53は、三菱もJeepを1車種に絞った関係もあったのでしょうが、オールインワンのJeepを出してきたな、という感じでした。
前後リジット・アイドリングから効く直噴のターボディーゼル(しかも20万キロはOH不要と言われた4DR5の直系4DR6。その代わり高速道での巡航は80km/hでしたが(笑))・アクセルの点きのいい全速ガバナ、っていう仕様でしたね。後に、リーフスプリングだけは、余りに硬くて脚の伸びが悪いので、川崎にある(多分今もあると思う)日本Jeepセンタというところから出していた、余りハイリフトしない柔らかいスプリングに交換し、ホイールを本来のJeepのスペックの16インチに変更しましたが…閑話休題…

パジェロの方は、フルモデルチェンジも果たし、売れ行きは更に上昇傾向にあったと思います。この頃が、四駆ブームであり、ネコも杓子もパジェロに追随しろ、っていう状況の頃だったと思います。
パジェロミニが出たのも、多分この頃ですね…

では、パジェロが何で今の様に衰退していったかと言えば、思うに、リユースユーザがなかなかいなかったんだと思います。要は1回パジェロに乗ったけど、もういいや。次は他の車にしよう。っていうユーザが多かったんでしょうね…

そもそも、四輪駆動車で、クロスカントリーをしよう。って考えるユーザが元々少なかったんでしょうね…
何も好き好んで、泥濘地や、車をボコボコにするロックセクションに愛車を入れるつもりは無い。っていうユーザが多かったのだと思います。
そういう意味では、四駆ブームが去って、欲しい人しか四駆を買わなくなった現在は、ごく当たり前のマーケットに戻った。ともいえるのではないでしょうかね？

多分私より大先輩の、lazydayzyzさんの回答が、非常に印象的です。
＞ジープj54から初代パジェロ初期型に乗り換えた時は、新時代の幕開けを感じたものです

パジェロは一定の役割を、センセーショナルに果たしたと同時に、その後のユーザを惹きつけて行く事ができませんでした。IFSの四駆だって、もっと長いユーザがたくさんついていてもおかしくないのに、少々謎ですね…

Answer 7

排ガス規制で古いモデルは廃止。今後もモデルチェンジしませんし、売れるまで売って終わり。

ランエボと同じ。フラッグシップ車を切り捨ててエコメーカーになってる。この路線すら支持されてないのに本格クロカンを維持する必要性すらない。