現在のディーゼル（クリーンディーゼル）で５０万ｋｍ以上走行することは容易ですか？

Question

１月２２日にデリカＤ：５ディーゼルが納車されます。

私の知り合いは平成８年式パジェロのディーゼルに、
エンジン、変速機等無交換で４５万ｋｍ以上乗っている人がいます。

デリカは清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入したので、
永く乗りたいと思っています。

クリーンディーゼル車でも昔のディーゼル車の様に５０万ｋｍ以上走行する事は可能でしょうか？

Answer 1

基本、ディーゼル車のエンジンを長持ちさせるコツは、定期的にオイル交換を行う、冷却水交換を車検毎行うの２つです。質問者さんの知合いがパジェロのH8年式で45万kmですか？余程コマメにメンテナンスをしていらっしゃいますね。余程でも無い限りそのエンジンは壊れる事はないですよ！丈夫なエンジンなんで。ただ、現行のクリーンディーゼル車ではどうにも。データその物が存在しませんが、エンジン内部にカーボンスラッジ等の物質が少ないはずなので、上手く手入れすれば50万km以上も可能なのかも知れませんね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

金掛けてメンテナンスしたら良い話ではないのかな？


ケチル、点検しないから壊れる。


又、三菱は新車でも、いつ壊れるか分からない車両ですからね。

Answer 3

お金さえ出せば、可能だと思います。

クリーンディーゼルは、ガソリンエンジンに比べて部品や制御などが複雑、精密ですので、古くなりますと排ガス関係の小さなトラブルが発生の確率が高くなると思われます。

トラックなどでは、ススが溜まると通常はスス焼きしますが、
古くなってあるパーツが故障、手動再生でも排気温度上昇しない、スス焼きできない、ススがドンドン溜まる、エンジンマーク点灯、出力絞るというトラブルが発生しました。

あと、インジェクターやDPFなどは、結構高いものですので、積立していざというときに備えておけば安心です。

当たり外れがありますので、実際のところわからないと思います。

4M40や4D56エンジンのように、安くすまない可能性も考えられます。

8年で30～40万キロのハイペースなら、軽自動車でもいけますよ。
自分は軽自動車で28万キロ、35万キロと2台乗りましたから。

Answer 4

購入してからこのような質問するは、どうかなと思いますが、以前のディゼルとは付属品が違いすぎますので、そのメンテナンス費用がかなりの高額に成りますので、覚悟しておいた方が良いですね。
新車価格でも分かる様にガソリン車両との価格差が有りますよね、これはこれだけ高く修理代がかかるよと言う事です。
平成８年頃は、馬力があれば良かった時代でしたが、今は黒煙を出さないようにしないと売れない時代で、ワーゲン問題が合ったようにディゼルの黒煙を抑えるのは、非常に大変でシステムにお金がかかるようになります。
メーカー保証の１０万キロの１．６倍位の距離まではお金はかかりませんが（エンジンオイルは専用のＤＬ１を使用するので、平成８年車用のオイル価格の倍になります）それを越えた辺りからエンジン周辺付属品の故障が始まるとお金１０万単位でかかります。
最初に駄目に成るのは、ノズルですね。ノッキングやアイドリング不調で２０万くらいかかると思います。５０万キロ乗ると２回位交換に成ると思います。
最後にクリーンディゼルは、まだ創世期ですので、これから段々良くなって行くと思いますので、そうなれば安く成って行くと思います。

Answer 5

きちんとメンテナンスして部品交換していたら、大丈夫ですね！


特にエンジンオイル交換を、怠らない様に。