三菱自動車はなぜパジェロやランエボの生産をやめてしまうのですか？ 三菱自動車の看板といえるこれらをやめる意味がわかりません。

Answer 1

確かにパジェロやランエボは三菱のフラッグシップモデルでしたので
この製造をやめたら益々ファンが遠のき、会社としての存在価値がないのでは
と思う人が多いのも判りますが、特定の人の趣向に合わせて車を作ってほしいと言われても企業として存続できません。
ランエボ
ラリーを趣味にしている人には人気がありますが、車というのは衝突安全性
を高めたり、流行の機能を折り込むマイナーチェンジが必要ですが、その
投資を回収するだけの販売台数が見込めない。

パジェロ
岐阜県の工場で製造中
製造中止は決定してましたか？
この車、輸出含めれも現在3000台に満たない車で、ﾓﾃﾞﾙﾁｪﾝｼﾞしても投資回収
できる台数が望めないのでは
パジェロスポーツという名前の違うフレーム車を海外で製造中で、その人気が
異常に高く、去年の8月からの累計5ヶ月でかなりの台数を受注している
ようです。
これを日本用に逆輸入するかも

質問者からのお礼コメント

皆さん、回答ありがとうございました。
一部のコアなファン相手だけでは企業としてやっていけないということなのでしょうね。
残念です。。。

Answer 2

三菱自動車はなぜパジェロやランエボの生産をやめてしまうのですか？
三菱自動車の看板といえるこれらをやめる意味がわかりません。

Answer 3

売れない看板を背負えるほど企業に力が無いからです。


車は工業製品ですから台数が売れない車はどんなに性能が良くとも利益を生まないゴミだから取り扱いを止めるんですよ。

Answer 4

思ったｗｗｗ

売れないから。

軽自動車も安全を考えてない。
くだらない車しか作ってない。
この前とか、アウトランダーの電気の差込口から発火したそうですが世間には公表していない。
今でも「リコール隠し」しています。

Answer 5

ラリーアートを解体した時点でパジェロもランエボも未来は絶たれていました。
メーカー直系のスポーツパーツブランドがないのにランエボやパジェロといったラリーと直結する車両の魅力は半減していますからね。

売れないのではなく売る気がないといったほうが良いでしょう。

ただ、売る気がないのは本社ビルの上層階のほうの座り心地の良い椅子でふんぞり返っている連中だけ。

現場のディーラーマンたちは今でもランエボもパジェロもミニカもコルトも愛していますよ。
今お世話になっているディーラーではフロントマンや営業さんの熱意が本当に伝わってきます。

Answer 6

時代はエコですからね～？！

ま～パジェロのダウンサイジングとかクリーンディーゼルは有っても良いかな？！

Answer 7

「売れない」からでしょうね。
時代にも逆行している感じですし。

今はアウトランダーＰＨＥＶに注力していますね。
セダンも売れませんし、ランエボは高いですからね。
妻子持ちには維持できません。