タイヤ空気圧についてお尋ねします。 家族が使用している軽自動車のタイヤ空気圧が、指定2.4Kのところ1.8Kになっていました。 どうやら数ヶ月補充せず走ってたようです。

Question

最近気温がかなり低下してきたのでこのまま気づかないともっと圧が下がるのでは？と思い念の為2.6Kまで入れておきました。

新車から装着のタイヤで、現在4年落ちです。
かなり低下した状態で数百KM走行していたわけですが、今後なにか影響が出る可能性はあるでしょうか？（高速は走っていません）

私が乗って確認した限り現状では問題なかったのですが。
詳しい方、教えてください。

Answer 1

1.8k(180kPa)程度で街乗りだけなら特に問題ありません。
ただ空気圧が低いと転がり抵抗が増えて燃費が少し悪くなるだけですね。
タイヤや車に負担がかかっているという事も無いでしょう。

空気圧を規定の1割上げて調整するのは丁度良いと思います。
転がり抵抗も少なくなり燃費もほんのちょっと良くなります。
空気圧を上げすぎると段差でバウンドして乗り心地が悪くなりますが。

空気圧が低すぎるまま高速で走行すると、スタンディングウェーブ現象というのが起こりタイヤがバーストしますが、1.8k程度ならまだ大丈夫でしょう。

平成初期の三菱パジェロや日産テラノ等の四駆(今で言うSUV)では規定圧力が180kPaの車もありました。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました。

Answer 2

まあ、大丈夫ですよ。
抵抗が大きい分減りは早くなるかも位です。
１ｋとかだと高速でバーストする可能性があるので
怖いですけど。

Answer 3

そのくらいの低さではタイヤとしては正常な空気圧の範囲なので何も問題は無いです。