アウトランダーPHEV2017年モデルに乗ってます。 チャージモード、ノーマルモードはどちらが燃費がいいですか？全く燃費が変わってしまいますか？

Answer 1

2015年型に20万キロのって、22型に乗り換えました。
先代での当方の使い方は、自宅満充電。 ICまでEVモード。高速に乗ってチャージモード、降りてEVモードです。
これはバッテリー容量が１２㎾ｈ（13万キロで無償交換後は13.8に成ったようで）なので、市街地走行をEVで走りたいので、郊外や高速で７０㎞／ｈ以上の時はチャージモードでした。
燃費は他の回答者の言うとおり、14㎞／リッター程度に低下しますが、インターを降りてからはタダで走るので、例えば自宅満充電で５０㎞分、チャージモードで高速道を50㎞走って、降りてから４０㎞走ると、合計140㎞をガソリン価格170円なら600円（１４㎞/リッター）プラス最初の50㎞分は16円／㎾ｈ（７㎞／㎾ｈ）なので115円。合計715円で150㎞走ってくれる。
ガソリン車なら4.2リッター分で150㎞。リッター35㎞の超低燃費車。
なのでチャージモードの低下分は気にしないことにしています。

ただし、高速道路をぶっ飛ばすとほとんどチャージしないので、エンジン回 転が比較的高くなる100㎞／h程度での走行がお勧め。
80㎞／hで走ると、パラレルモードに入るので、エンジン回転数はおそらく1500RPM程度と低く、発電量が低下して充電時間が不足してしまう。

数回バッテリーカラッ欠で高速に上がって、メーター読みで巡航状態で１８－２０㎞／リッターとでました。2リッターエンジンですから。
2.4リッターエンジンはもう少し低下らしいですが、ほぼカタログ燃費が出るのが三菱。

使い方ですが、一概にチャージモードが悪いと言うことでは無いです。
私見ですが、急速充電会員費用より断然安いと思います。

Answer 2

チャージモードだと発電用にガソリンを多く消費するので、燃費は悪くなります。
暖房などを使用すれば更に悪くなります。

ノーマルモードは、駆動バッテリーに電力が残っていれば、EV走行優先になります。電力を使い切ったら、発電してEV走行の繰り返しで、ハイブリッド走行になりますので、チャージモードより燃費は良くなります。

チャージモードだと大体11〜14km/L
ノーマルだと16〜18km/L
季節やエアコンの使用で変わります。

Answer 3

チャージモードは常にエンジンを動かして充電するモードのはずです。ノーマルモードは電池容量を確認しながらエンジンを作動させ必要量の充電をするはずなので、燃費だけを考えればノーマルモードで利用するのが良いと考えられます。

Answer 4

電池による走行を優先して、電気自動車として走行した後、シリアルモード(プリウスなどと同じモード)で走行したほうがいいですね。また、電池での走行距離が残り10Kmくらいで、充電ができる場所まで電池で走行できる分だけチャージモードを使うのもいいですね。電池容量の劣化が進んでいる場合は、エンジンを使う確率が上がるので、電池容量チャックをして、車検時に70%以上容量があるかを確認したほうがいいですよ。

Answer 5

2024年モデルで良いなら燃費で言うならノーマルモード
チャージモードはエンジン回して充電を頑張りますから燃費は悪くなります