アウトランダーPHEVについて。 フルモデルチェンジ前の前期型に乗っています。

Question

ガソリンは常に入れてあり、バッテリーがなくなるとチャージモードで貯める乗り方をしていますが、チャージするのにもガソリンを喰うし、バッテリーがなくなれば自然とガソリンで動くと聞きましたが、チャージモードは無意味ですか？
燃費計算したいのですがイマイチ分からず、、プラグからの充電はほぼしません。
1番燃費の良い乗り方を教えてください。

Answer 1

後期型に乗ってます。
チャージモードだと燃費が悪くなりませんか？
駆動バッテリーに対しての発電と走行する為の発電を同時にしているので、ガソリンを多く使ってると思います。
普段充電しないで乗られているみたいですが、ノーマルモードで乗った方が良いと思います。
キャンプやアウトドアで電気を使うことがある時は事前にチャージモードで電気を溜めたりすれば良いと思います。
充電カードをお持ちなら、充電した方が良いですが、急速充電は駆動バッテリーの劣化を早めてしまうので、普通充電が良いです。
駆動バッテリーは条件次第では容量が70％以下になると無償交換できます。
条件は三菱自動車のサイトに掲載されているので確認して、不明な点はディーラーなどで詳しく聞いてさた方が良いかと思います。

燃費の良い乗り方は、充電をしてガソリンを使わない走りをする、ガソリンを使う時は、極力チャージモードを使わないようにする。
自宅で充電して、ガソリンを満タンにした時の燃費は30〜50ℓ/kmです。
充電すれば、次回ガソリン入れるまで2000km走ることもできます。

質問者からのお礼コメント

分かりやすい説明ありがとうございます！
やはりチャージモードを使う必要はないようですね^ ^
自宅で充電できれば1番なのですが、もともとPHEVを買う予定ではなかったので、、
近場でのこまめな充電を心がけます◎
充電施設が増えるといいですね>_<

Answer 2

絶対にガソリンを使いたくない！ならば外部から充電させて
極力EV走行させればいいです。

「ガソリンは常に入れてあり、バッテリーがなくなるとチャージモードで貯める乗り方・・・・
チャージするのにもガソリンを喰うし、バッテリーがなくなれば自然とガソリンで動く」
それがPHEVの使い方として普通と思います。
自宅に充電設備があるなら積極的に充電して電気がある分はEVとして走り電気がなくなったらガソリンで走る、
それこそがPHEVがPHEVたるものでしょう。

わたしが試乗した時は
営業マンの人は、走り終わったらチャージモードのスイッチを押してエンジンかけて動力バッテリーを充電させてください、そうすれば次に走る時 EV走行できます、
との説明でした。
チャージモードでガソリンを使うのが嫌だ！というなら、
チャージモードは使わないでふだん、いつも
ただのHVとして使って走ることになるんでしょう。
ただのHVとしても走行中にある程度回生充電すると思いますよ。

でも、外部から充電させない、チャージモードも使わない、ならばPHEVを使う意味がないのでは？・・・・

たとえて言えば、プリウスPHVをせっかくかったのに、全く充電させないで普通のHVとして使ってる、だったら、PHVじゃなくて普通のプリウスを買えばいいのに、という話になる気がします。

Answer 3

> バッテリーがなくなるとチャージモードで貯める乗り方をしていますが
燃費を上げる乗り方ならチャージモードは不要です、EV走行をしたい区間があるとか、到着後に100V電源を使いたいとか、エンジンが掛らないようにエアコンを使いたい場合に使う感じですね。

まずチャージモードで電気を多く溜めてしまうと、ブレーキなど回生充電の効率が悪くなるので、容量40～60％程度でSAVE Modeにして回生充電(パドルでブレーキレベル調整)などを意識しながら乗るのが燃費効率がよいと聞いた事があります。

Answer 4

PHEVですから、とにかくプラグ充電して乗る事です。