新型アウトランダーPHEVのスペック微妙じゃないですか？

Question

駆動バッテリーの走行距離をRAV4PHVの95キロに並べてくるか抜いてくる思いきや、70キロて。
取ってつけたような三列目シートなんかいらねーんだけどな。
エクステリアは許容範囲、内装は三菱にしては頑張った感があるけど、肝心の動力性能がマイチェンレベルではなあ。
現行の駆動バッテリーを保証で新調して乗り続けるかな。

Answer 1

電気自動車のバッテリーは
デカい、重い、高いの三重苦パーツです
容量を上げるのはコストアップと
燃費の悪化に直結するので
増やせばイイってもんではありません
ましてエンジン付いてるのに
必要以上に電池ばかり大きくしても無駄

それから1kwあたりの走行距離が技術革新でー
とか考えているようですが
モーターというのは既に理論値に近いほど
高効率で動いているので車重が同じなら
走行距離が大きく増えるような技術革新はありません
あるとすれば電池のほうで軽量化や容量増加
個体電池とか話題がありますからね

あと保証での電池交換ですが
初期型ランダーで数台出ただけと販売店に聞いたので
それを期待するのは甘いと思いますね

Answer 2

バッテリー量は多すぎると害があるんです。
たとえば200km走れる車にエンジンをつけても無駄でしょう？
なぜ無駄かというとエンジンがあるのに動かないからです。

rav4phvは確かにEV走行距離が長いです。
でもそれはよりエンジンが動きにくいということです。だったらエンジンをもっとスペックダウンしてコストダウンできるはずでは？

ev走行距離(バッテリーサイズ)はその国の一般ユーザの1日の走行距離の7割程度(ユーティリティファクター7割)程度が望ましいです。
8割にするためには倍近くのバッテリーが必要だからです。経済的ではありません。


もちろんお金があればなんの問題もありません。

3列目シートが必要かどうかは人によりますが、他社にないメリットではあります。

Answer 3

どちらも実際には7割程度。
RAV4なら65km前後、アウトランダーなら50km程度しか走れない。
どちらも微妙。