現在アウトランダーPHEVを契約中で納車は4月以降です。

Question

購入の動機は安い深夜電力で充電及び太陽光を利用した自給自足が目的でしたが、ここ最近電気料金の値上げ、車両価格の高騰などEV車購入のハードルが高くなっているように感じます。
今後も電気料金は値上げする可能性が高いようで今アウトランダーPHEVを購入するのは時期尚早でしょうか？
国ではEV車の普及を踏まえなんらかの補助をしてくることに賭けて購入するか…今購入した場合のデメリットの方が大きく感じますが環境貢献以外でメリット知ってる方いれば教えてください。

#アウトランダー
#アウトランダーPHEV

補足

#電気料金値上げ #電気自動車

Answer 1

旧型PHEVとソーラーパネルをV2Hで繋いでいます。
ソーラーパネルはもう17年目でFITの買取期間は終了して8.4円/Kwｈ程度の買取となっています。
うちでは13.8ｋｗのアウトランダーで一日分の電力を貯めてソーラーパネルの余剰電力で充電しています。
卒FITの余剰電力を充電に回すと8.4×13とすれば110円でほぼ満充電になります、車を使わなければほぼ一日分の電力を賄う事が出来ます。車を使っても満充電で50㎞は走る事ができます。

去年の12月からV2Hを稼働していますが先月の電気代は去年の同月と比べると1.1倍でした。
ただし、V2Hを稼働する電力分は買電で賄うので全く電気を買わない事にはなりません。（ブレーカーを落として電力会社と切り離せば自立運転で稼働します）

問題はバッテリーの能力低下です。一応ディーラーにはバッテリー保証の対象になるとは聞いていますが、どの様な結果になるか分かりません。
リーフの廃車を繋ぎっぱなしにしようかとも考えています。