旧型アウトランダーPHEVについて質問です。 そんなに距離もいっていない車体が中古で200万以下の値がついているのをよく見ます。

Question

最近車のアウトドア的な利用も増え、4WDで燃費も良い、積載も良さそうなこの車がかなり気になっています。
他社の同年式ハイブリッドやディーゼルなどは全然値落ちしていないのに、こちらが値落ちしているのには何か理由があるのでしょうか？

ご存じの方、教えてください。

Answer 1

・マイナーチェンジでフェイスチェンジがあり、新モデルのほうが人気があるため
・三菱の燃費改ざんによるイメージ悪化


バッテリーセルが問題なければよいですが、バッテリーが弱くなると他社のハイブリッドと違って性能低下が大きくなるので、バッテリー交換が必要になるかもしれません。

ハイブリッドとしてだけ使うなら、それほど性能は下がらないですけどプラグインとしてのメリットがなくなってしまいます、バッテリーの交換は軽自動車が買える位と聞いたことがあるので、過走行の車体は避けたほうが良いと思います。


中古がかなり安いので私もちょっと欲しいと思っているのですが、まだ８人乗りの車が必要なので見送り中です。

正弦波インバーターで100vが一般家庭の１日分の電気が使えたり、トルクベクタリングAWDだったりアウトドアで利用するのに最適な車だと思います。

Answer 2

マイナー後のＧナビパッケージを半年前に購入。

旧型アウトランダーPHEVが発売されたとき（実はこの部品も作っているので、発売はその数年前から知っていたけど）、出たてで、リコール騒ぎ。

で、買いそびれて、買える頃には大幅なマイナー情報が入ってきて、そのスタイルが気に入って待ちました。

旧型は、内装がショボいとかいろいろ言われるし、そのために、マイナーでそこを手当てしたんでしょうが、旧型でも十分良い車。

この車の良さが分からないからだろう。

目先の燃費に右往左往する人が多いからね。

この車の値打ちは、堅牢なボディ、4WDの操安性技術と十分なオールアラウンド性能、EVでありながらレンジエクステンダー性能が高い、故に、緊急時に発電機としての性能だと思います。

以上の内容は、一般的な乗用車指向や、エセSUV指向の人には、三菱ブランドの信頼性もあって、食指が動かないとおもいます。

世界標準仕様のデカいボディも、チョイと難儀。

中古をねらうなら、マイナー後って言うのも、中古車のよくある選択方法だしね。

だから、旧型は、スタイルや内装が問題ないなら、お買い得。

バッテリーの持ちは、１年経過で、全く問題ないですね。走行距離は１５０００キロ。通勤は、ほぼバッテリーだけで走っているので、EV走行は推定１２０００キロくらいかな。

初期型リーフも持っていますけど、リーフより信頼性はあると感じています。

Answer 3

元値が高いから下がっているように見えるだけでは・・。他社のディーゼル・ハイブリッドも普通に値落ちしてます。ただPHEV、マイナー前は内装がちょっと寂しい・・デザインもマイナー後に比べると・・って感じですし自宅充電出来ないと、さほどメリットが無いから誰にでも買える訳でも無い・・。でも性能はいいのでデザイン・内装が気にならないなら買っても後悔はしない未来的な車だと思います。
中古で買うなら、フルエアロ車は・・マイナー後に負けない位格好いいです。