アウトランダーPHEVのハイブリッドシステムはエンジンはe-POWERと同じように発電専用なのでしょうか？

Answer 1

ランダー乗りです。マルチというか、エンジンはバッテリーへの充電で使え、駆動へも使えます。
バッテリーが切れたらエンジン、バッテリーを充電しつつエンジン駆動となります。

Answer 2

アウトランダーphevは電池が充分の時は電池のみで走り、坂道急加速時などはエンジンがかかり、発電して電気をモーターに追加して走ります。電池がある時は電池で走り、なくなると、エンジンが発電するためエンジン始動します。また、電池がなくなり、時速が80キロくらいを超えると、モーターからクラッチで切り離されて、エンジンのみで前輪を駆動、後輪は必要に応じてモーターで駆動の四輪駆動になります。ホンダと日産のハイブリッドシステムの合わせ技のような感じに、大容量電池で電気自動車でも走る感じですね。

Answer 3

アウトランダーのエンジンは、走行，走行＋発電，発電と3パターン選べたと思います。

Answer 4

発電専用です。駆動はモーターです。

Answer 5

アウトランダーのハイブリッドシステムは、高速道路以外の通常の速度域では、e-POWERと同じような発電専用のエンジンとなり、いわゆるシリーズ式ハイブリッドとなります
しかし、高速道路での速度域ではモーターと共に、エンジンが駆動力に加わるためいわゆるパラレル式ハイブリッドとなります。
でも、エンジン駆動力はギアボックスがないため直結となり、トヨタ式のパラレル式ハイブリッドとは異なります。
エンジン駆動力の直結は、ファイナルギアでの直結のイメージですので、一般道路の速度域では、駆動力としてエンジンは使えないのです。
話は戻りe-POWERは電池容量が小さいため、常にエンジンが稼働するイメージですが、アウトランダーは、電池容量が大きく、通勤程度なら、給電すれば電気自動車としても使えます。

Answer 6

すごく簡単に言うと大型バッテリーを積んだハイブリッド車です。
バッテリーの残量があるときは電気自動車として、なくなったらハイブリッドとして走ります。
急加速するとバッテリー残量があってもエンジンがかかったりしますが。。。

Answer 7

普段は走行用バッテリーで電気のみで走行します。バッテリー残量がなくなったり、急加速、上り坂道、等
パワー必要時はエンジンが始動しまし電気にエンジンが追加でパワーを供給します。
エコモードは基本バッテリー走行
セイブモードはバッテリーで走行基本で車がチャンスを見てエンジン始動で充電します。
充電モードはエンジンで充電しながらエンジン走行します。

Answer 8

家族がe-Powerのノートで私がアウトランダーphevを乗っていてそれなりに違いは理解しています。
e-Powerは普段からエンジンは作動していて、高出力を求められる場合は、回転数が少し上がる感じです。
高速走行時、ノイズに合わせてエンジン回転数も上がる感じですが、アウトランダーphevの場合は普段はバッテリー駆動時はエンジンはかかりません。
しかし急加速時など高出力時はバッテリーが残っていてもエンジンがかかって直駆動とモーター駆動があわさりハイブリッド駆動になります。
バッテリーがな無くなると基本ハイブリッド駆動になります。
逆に言えばエンジンだけ駆動もできません。

Answer 9

お見込みのとおりです。エンジンは発電機であり、通常のガソリン車のように動力のためのエンジンではありません。
充電された電気が終わる、若しくはアクセルを強く踏み込んで急加速をする時などは、発電機であるエンジンが始動し、電力を補足します。
満充電であっても、それを使い切るのは50㎞程度（冬場は暖房に電気が食われるので、25㎞程度）ですので、その後はエンジンが稼働したり止まったりを繰り返して走行することとなります。なお、山道など上り坂がきついほど、動力負担が高まりますので、夏場でも25㎞程度で使い切ってしまします。ただし、下り坂では回生ブレーキにより、ある程度充電されます。
私の場合、年平均でリッター当たり20㎞といった燃費です。

Answer 10

専用ではないようです。
e-powerにエンジンの動力を使用するモードがプラスされた感じみたいです。

通常はEVのようにモーターで走り、エンジンで発電してモーターで走ります。

急激な加速を求められたときや、高速走行を行うときは、エンジンの動力が車輪に伝わる直結モードがあります。