アウトランダーphevの燃費計 avgについて

Question

今以て理解出来ませんので教えてください。

昨日旅に出て電気充電とガソリンで燃費計が50キロ台とでました。

今日は充電せずに、バッテリー残量もゼロで走ったら燃費計が18キロとでました。ちなみに走り始めの燃費計は10キロ程度でした。
しかしEV率は50%くらいでした。

これはガソリンのみの走行で燃費が18キロも走ったと言う事でしょうか？
それだったら信号の少ない山道とは言え、かなり良い燃費の車ですね。

しかしバッテリーもゼロで充電もせず、ガソリンのみの走行でEV率が50%と言う表示が気になります。

この場合のEV率はどのような意味ですか？

Answer 1

私も現在旅行中で二日目以降はバッテリー残ゼロで走ってます。その状態での燃費は１７〜１８くらいですね。EV率は皆さん色んな意見があるようですが、私が今まで勝手に思っていたのは、全走行距離に対してＥＶ走行距離(エンジン停止のバッテリ走行)とエンジン直接駆動＋エンジン掛かって充電しながらのバッテリー走行の割合と思ってました。要するにエンジンが掛からずにバッテリーだけで走っている状態の割合かと。
アウトランダーは発電能力が高いので、バッテリーが空の状態で走り出してもそのうちエンジンが止まってバッテリー走行している事が有りますよね。下り坂でも止まりますし。となるとゼロスタートでもEV５０％はあり得るかなと。

Answer 2

PHEVはBEVとトヨタなどのHVの両方の走りが出来ます｡
電池で走っているときは当然エンジン稼働の比率が
少ないので燃費は大きく上がります｡
電池が無くなるとHV走行なのでトヨタなどのHVと同じです｡
回生ブレーキでエネルギーを回収するので
電池が空でも充電されては使いの繰り返しになるので
EV走行も出来ます｡

回生ブレーキが獲得できない定速走行などでは
普通のガソリンエンジンと同じになります｡
エンジンのみで走ると10km/L
HVで走ると15-20km/L
EV主体で走ると50km/L
そんな感じになります

Answer 3

EV率は満充電されるとリセットされますので、満充電されないままハイブリッドで走行していれば、EV率は50％くらいになると思います。

バッテリー残量が無くなったらチャージモードで走って、バッテリーが溜まったらEVモードで走って、その時のEV率を見るとちゃんと変動してると思います。
求めていた回答でなかったら、申し訳ありません。