EV自動車を購入しようと検討中です、2020年12月18日関越道の立往生のような状態になった時、

Question

現行車及び前期型のEV車でメーカーは問いませんが日本の自動車メーカーでお願いします、最大で大人2人中学生一人小学生1人と荷物が大体10kのお米の袋で18袋分ぐらいの寸法です中身は洋服なので軽いです、暖房の使用可能時間が長い車種と使用可能時間が知りたいです。

Answer 1

EVにされたい目的を教えて頂ければもう少し突っ込んだ回答ができると思います。
当方セカンドカーに11年型リーフ。
私用にアウトランダーPHEVを所有しています。
私的にEVの要件としてまとめますと。
１．常時モーター駆動
２．急速充電が可能
３．駆動用バッテリー容量が大きくEVとしての走行可能距離が自分の使用パターンに合致しているだけの容量を持っていること。

です。
「最大で大人2人中学生一人小学生1人と荷物が大体10kのお米の袋で18袋分ぐらいの寸法」のキャビン容量が必要となると、ホンダeは除外。
そうすると現在はリーフですが、シートをフルに使って、且つトランクにその容量はありません。

従って、日本車では純EVでは存在しません。

私のアウトランダーPHEVは、急速充電が可能でモーター駆動のAWDのSUVで雪道の踏破性能は高く、且つ荷室は3列シートの設定がガソリン車にありますが、これを5人乗りにしていますので、たっぷり積載可能です。

BEVとしては６０㎞くらい（新車の時はきっちり６０㎞走りました）は使えます。それ以降は、エンジンが発電してモーターを駆動します。
チャージモードで急速充電しながらモーター駆動で走れます。
高速では７０㎞/ｈ以上で前輪をトップギアのみ持っていてクラッチで接続してエンジンでも走ります。

ガソリン満タン＋満充電なら６００㎞以上の航続距離となります。
普段はEVとして使っています。
今朝も当方の会社と自宅を往復しました、エンジンは全く掛からずEVとして走ってきました。帰宅してプラグに繋いで充電しています。

条件に合うのはこの車しか無さそうですね。
因みにトヨタが最近出したRAV4 PHVは、急速充電が出来ないため、私的にはEVの範疇ではありません。

PHEVは残念ながら、BEVにエンジンが発電機としてついていますので、ガソリン車のメンテの煩わしさはあります。
ガソリン補給とオイル交換がお嫌いなら、来年発売のアリアまで待つしか無いですね。

ご参考まで

質問者からのお礼コメント

皆様多くの有用な情報を有難うございます、EV車の購入は時期早々と判断し見送ることに決めました、親身にご相談に乗っていた皆様にとても感謝しています、すべての方にベストアンサーを付けたいです、新しい選択肢の三菱のPEHVの情報はこの場をお借りしなければ知りえなかった情報なのでこちらの方に決めました、皆様のおかげで家族の安全が守られたことは確かです、本当にありとうございました。

Answer 2

EV車は寒冷地の方は辞めた方が良いです。EV化が進んでると言われる中国でも寒い地域では使い物にならないので売れてません。
エアコン、特に暖房付けると極端に電力を消費。航続距離570キロなどと謳ってますがそれは信用出来ない、更にはエアコン、暖房付けると極端に電力消費、数年経って電池の劣化で航続距離落ちる。

今のEVはは出始めのショルダー型携帯
と同じ、低性能で馬鹿高いだけ。

トヨタの全個体電池が完成するまで待った方が良いかと、、

Answer 3

フル電動車で量産販売しているのは日産リーフぐらいです。
モデルチェンジして航続600kmと言っています。
ただ、今回の関越の様に、閉じ込められ30時間も動けないとなると、ほとんど暖房のヒーターで消費しそうです。
あの1000数百台の中に、電気自動車がいたのかどうか全く報道されていません。

Answer 4

詳細は発表されていませんが、極寒の夜に一晩暖房を着けていたら容量は半分程度になるようです。

電気自動車のエヤコンは負担が大きいようで、リーフの最新式でも、持っても２４時間程度ですから、今回の場合は全員凍死になっていたかも知れません。ガソリン車やハイブリッド車なら救助隊がガソリン補給に回ってもらえますが、高速道路だけでも充電車で何処まで近付けるか分かりませんが、対向車線からでも充電が出来る対応等が必要でそれが出来るまでは、買うのを待った方が良いと思います。

仮に電気自動車の割合が増えると、今の充電時間では間にあいません。

数年前の時に話題にして、対策を始めるべきでしたが、補助金を出しても売れない電気自動車がなお売れなくと思って政治的に隠しているのかも知れませんが、死者が出てからでは余計に売れなくなります。
補助金を辞めてでも危険な問題から対策をして欲しいものです。車の問題と言うよりも、政治問題です。

Answer 5

>>日本の自動車メーカー

日本の自動車メーカが総出でつくっているピュアEV車種はそれほど多くないので、一番航続力ある＝電池が多い＝暖房の使用可能時間が長いのは、リーフしかない。