一番初期型アウトランダーPHEVを所有しています。 満充電後のEV走行可能距離がほぼ毎日２７～３０ｋｍの範囲内にあります。毎日街乗りばかりで高速道路を利用するのは年に数回だけです。

Question

毎日自宅で２００Vの充電をしており、急速充電はおそらく１０回もしていないと思います。
走行距離は１０万ｋｍも走っていない、７年目のバッテリーの状態でメーカー保証のバッテリー容量の70%を下回っているでしょうか。
駆動用バッテリーの容量測定が有料なので一度こちらで皆さんの経験をお聞かせください。
よろしくお願いします。

Answer 1

自分が購入した直後は55kmほど走ったので
それから見るとかなりヘタってる感じはしますが
冬場は寒さで電池性能が下がるので
暖かくなるまで待って再度
走行可能距離を確認すると良いかと思います

自分は3年目ですが
この時期は45kmも走りません
体感では80％を切ってるわけですが
しかしディーラーにご厚意で測って貰った所
容量90％以上ありましたので
冬場の走行可能距離は当てにしないのが良いかと

ディーラー測定は1万円なので
測定キットにそれ以上払うのは
得策とは思えませんねえ…
ディーラー測定の場合いちど全放電してから
充電可能容量を測るという方法なので
簡易キットとは数字がズレる事もあるでしょうし
それで一喜一憂するくらいなら
一回預けてハッキリさせるほうが良い気が

Answer 2

ヤフオクで【駆動用バッテリ容量測定値】アウトランダーPHEVハイブリッドモニターという名所で6200円くらいで買えます。これがあれば現在何%か確認しながらいけます。必ずしもディーラーの測定値と一致はしないかもしれませんが、目安としては良いかもしれません

Answer 3

42kwhで「２７～３０ｋｍ」って事なので、27で計算すると6.4km/kwhの電費なのでECO運転でなければ十分あり得る数値だと思います。

ただし、購入時には50km以上走っていて運転の変化もそれほどないって事なら、容量が53～59％程度に減っている可能性があるので、補償交換の対象になりそうな気もします。


新車時に頑張っても40km程度のEV走行だったとすれば70%を下回っていないと思いますよ。

息子が初期型を最近手放しましたが、電池測定に関してディーラーと相談した時には意外と補償交換になるケースは少ないのでお金もかかるし、よほど走行距離が落ちたと思わないなら勿体ないかもしれないですよと言われたそうです。

ディーラーとしては測定すれば工賃が取れるのでお得、交換になってもメーカーから工賃や部品費用が出るのでお得な作業なので拒否する理由はあまりないと思います。
※メーカーから御触れが出てるとかは今の世は無いと思いますよ・・・