三菱アウトランダーのブレーキについて質問です。 某自動車評論家がブレーキ性能を絶賛してましたが実際にはどうでしょうか？ スペックで見る限りディスクの径は普通だしキャリパーも強力とは

Question

思えません。
フロントこそベンチュレーテッドになって居ますがリアは普通のディスクですよね。
実際どうなんでしょう。
宜しくお願いします。

Answer 1

雑誌やネット記事などに掲載される、評論家などの評価って結局はカネ次第だと思います。メーカーが取り上げられると分かれば、たくさんカネを積んで良いように書いてもらう。広告宣伝費ですね。

実際どんな車でも前後バランスよく効くようにされていますから、例えフロントに大口径キャリパーが入っていても「想像していたのと違う…」となることは多々あるかと思います。私も仕事でインテグラ Type-Rに乗ったとき、ブレンボのブレーキだから良く効くんだろうなーって思ってたら、アレ？ってなりました。

アウトランダーのそれがどういう感じなのかは分かりませんが、効き具合に不満があるようでしたら、パッドのメーカーや材質を換えてみるというのも一つの手かもしれませんよ。

質問者からのお礼コメント

宣伝広告費と言う事で納得です。
私はフォレスター乗りなんですが、某評論家氏がSUVテストでフォレは止まらないと言って居まして疑問に思って質問しました。
フォレの標準のブレーキが前後ともベンチレーテッドで前17インチでダブルピストン、後ろ16インチシングルピストンです。
実際純正パッドで法定速度の範囲で性能に全く不満は無く止まらない事は無いので「あれ？」と思った次第です。
有難うございました。

Answer 2

制動力云々というより、ブレーキのフィーリングのことを意味しているのではないでしょうか

以前、アルバイトの関係上で国産メーカーの様々なクルマに乗る機会がありました
また、個人的には様々な三菱車に乗り継いでいます

僕自身は現在、ギャランフォルティスと家族が所有するランエボⅩを運転しますが、三菱車のブレーキを一言で表すと「じわっと効く」といったところでしょう
要するに踏んだら踏んだ分だけブレーキが効き、コントロールをしやすいという印象です

また、ハイブリッド車のブレーキフィーリングは非常に扱いづらい印象があります
フットブレーキと回生ブレーキの協調性がよくなく、細かなコントロールがしにくく、カックンブレーキになりがちでした
トヨタのプリウスやアクア、カローラHVも非常にそのような傾向が強く、個人的にはどれだけ乗っても不快でしかありませんでした

一方、アウトランダーPHEVにも試乗しましたが、そのような傾向は非常に抑えられており、コントロールしやすい「じわっと効く」ブレーキの印象があります

さらにペダル自体の剛性感もそのように感じる要因ではないかと思います
車種や車格にもよりますが、踏んだら踏んだ分だけ自然にペダルが重くなる感じや、踏んだ際のブレーキ取り付け部のしっかり感も安心感の要因となるのではないでしょうか

Answer 3

昔、三菱の車で、山岳ドライブをしていましたが、フロントはディスク、リヤーはドラムでしたが、確実にブレーキが効くので、安心して、走行していましたが、現在は乗れる車が無いので、日産車に乗っています。トヨタの車では山岳ドライブは怖くて乗れません。ブレーキが思う様に効かないからです。どうやら、トヨタの車はマスターシリンダーの径が小さいようです。

Answer 4

ＰＨＥＶであれば回生ブレーキが主に働くブレーキなので、普通のブレーキ装置が付いているのであれば、倍効きが良いのかな?何に対しての評価なのか不明なので、わかりません。

Answer 5

難しいです。三菱なので、性能はいいと思いますが、専門家のようにちゃんと見れているかと言われるとそうではないので。ただ、アウトランダーはいい車で、私も次はアウトランダーPHEVを買います。