段差でケツが振られる感じについて

Question

一年ほど前にセダンからSUVに乗り換えました。ここ最近、60km/h〜で段差を乗り越えたときにケツが若干ずれる（振られる）感覚があるのですが、これは車高が高い車の特徴なのでしょうか？

カーブの最中ならまだしも、ほぼ直線に近いようなカーブでもケツ振りを感じます。

以前乗っていた車では同じ道を走っても一切気になってなかったので、車高かタイヤの扁平率が原因なのではと予想していますが、他の原因は考えられますでしょうか？

Answer 1

タイヤによる影響もありそうですが、そのSUV車の構造であるかのせいもあります。

ちなみに普通乗用車→アウトランダーPHEVなどに乗り換えた場合は、そのような違和感はありませんでした。

ある欧州メーカーのタイヤを変えた時は
→路面のグルービング（縦溝）を、ほぼ直線に走るときですら「車が横にずれる・よれる」感じで怖いと思ったことはあります。

Answer 2

リアサスの形式は？
スズキ等の３リンクリジットの場合、リアが縮むとサスペンション自体が横にズレます。

タイヤの扁平率は？
SUVはトラクションが命ですので、扁平率が65％以上の厚いタイヤを履くのが望ましいですが、
逆に薄くて幅の広いタイヤを履いていませんか？
その場合、トラクション（縦グリップ）が不足し、けれどアクセルを踏んでいたら、ホイールスピン気味になって横にズレることもあります。

また、SUVは例外無く重いのでアンダーが強い宿命がありますが、
前荷重にしてから頭を入れていますか？
前荷重をきっちり作らずにステアリングをこじって回して無理やり回すようなことをしてると、リア内側が浮き気味になって不安定になります。
その結果、タイヤのショルダー部が偏摩耗すると、路面の僅かな轍や凹凸でワンダリングを起して、左右に蛇行するようにもなります。

※できれば、車種とタイヤサイズを書いていただき、発生状況をもう少し詳しく書いてもらうと、他の回答者も含め、間違いのない回答が出来るかと思います。

Answer 3

「ここ最近、」
と言うのが気になるワードですね・・・
以前はそうでもなかったという事でしょうか？

Answer 4

これは車高が高い車の特徴なのでしょうか？
リアサスペンションの違いではないでしょうか