アウトランダーPHEVについて 後期のPHEVに乗っています。 実家ぐらしで充電器作り実家で充電しています。 充電カードは作っておらず実家オンリーでの 充電です。

Question

実家では電気を深夜割引にしていません。
僕自身疎いのですが理由を聞いてみると
深夜割引にするとその代わり昼間が高くなる
うちは昼間も電気使うことが多いので
逆に割高になる為。と言っていました。

PHEVでネットで調べたりするとほとんどの人が
深夜割引にしている感じです。


平日は毎日充電します(深夜の時間帯)
通勤で満タンからほぼカラになるのでほとんど
毎回カラからフル充電で月の電気代が10,000円増えたと
言っていました。

平日はそんな感じですが休日(土日)もほぼ
毎日使いひどい時は朝出かけて昼充電し夕方出かけ
夜充電という時もあるので1日に2回フル充電という時もあります。

1ヶ月30日と考えると単純に充電1日(一回)333円です。

昼間の電気使用量がわからないとなんとも言えないと思いますが
深夜割引にしたほうが安くなるでしょうか？


深夜割引だと一回のフル充電でいくらなのでしょうか？

宜しくお願い致します。

Answer 1

そもそも今は新規で深夜電力プランの受付はしていません
http://www.tepco.co.jp/ep/private/plan2/old05.html

電費が6㎞/kwhだとすれば(エアコンの使い方などで変動します）
おそらく今契約している通常の電気料金は約25円/kwhですから
25円で6キロ走ることになります
100円で24キロ走行ですね

ガソリン車に例えるなら
今はガソリンが1ℓ135円ですから、一般的にいう燃費は31キロになります
昼間の電力料金でもガソリン車に比べればお得ですよ
しかもSUVですからね

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

Answer 2

各電力会社で少々違う様ですが、うちの契約は1kw昼間約30円,深夜は約10円です。バッテリー残量ゼロからだとナビに表示される料金は約90円ですね。やはり残量ゼロでも3kwは残っている様です。

Answer 3

同じく後期phev保有者です。私宅はオール電化です。１つ勘違いされているところがあります。phevは、メーターで残量ゼロで、実質バッテリー残量残り30バーセント(9kw台)です。リチウムイオン電池は実質残量ゼロにすると、バッテリーが劣化する特性があるため、エンジン稼働の目安としてメーター表示をゼロとなっています。つまり、見た目残量ゼロでも、充電は９kw程度となります。私の契約ですと深夜料金利用で約100円程度となり、30日間毎日チャージすると、約3000円位となります。現在一万円かかるとのことですので、単純に7000円安くなりますので、後は昼間のさ消費電力がどの程度かによります。検討してみてください。
追加です。後記されている方のとおり深夜料金ブランは、現在変わってました。私は７年前に契約した頃の料金の話です。現在の東電だと、「夜トク８」というプランで深夜１ｷﾛﾜｯﾄ約２１円で毎日充電で月５７００円になってます(随分値上りした )。ただし「evのある暮らし」という契約(条件有り)をすると、年３６００P(円)が貰えるようです。昼間だと1ｷﾛﾜｯﾄ３２円で月１万円って感じになります。

Answer 4

アウトランダーPHEV後期型とリーフを所有しています。
自宅は太陽光発電システム＋V2Hを装備してリーフと連携させています。
そのため、夜間電力割引契約です。
デイタイム３５円 ホームタイム２３円 ナイトタイム１２円です。

ただし現在はこのプランは受付を終了しています。
法人ならナイトタイムを１６円となります。個人用ではプランはありません。

政府の政策は電力各社の経営優先で、原発再稼働にありますので、再生可能エネルギーを推奨するプランは、補助金も減額されて尻すぼみ状態です。

私の場合は、太陽光発電システムからも供給されますし、リーフは月額２０００円でいれ放題ですし、これを自宅にも使えますので総額は増えていません。
むしろ総光熱費燃料費はかなり下がりました。

EVもシステム次第というところですね。

本題ですが、２３円／ＫＷの電気代では空っぽ状態で１２円×２３円ですから、２７６円。
これで実質５０㎞走ります。冬場はヒーター使用で、４０㎞くらいに落ちます。
夏場のエアコン時は無視できる低下量です。

２７６円で、ガソリン代は２．１２リッター購入できます（リッター１３０円として）ので、５０／２．１２＝２３．５㎞／リッターです。
一方、ＨＶ走行時の実質燃費は１８－２０くらいです。
従って、自宅充電とほぼイーブン。ということですかね。
深く考えずにEVライフを楽しめるのがアウトランダーの良いところ。

私は、三菱の充電会員は入っていません。月額１５００円で従量制。
販売店（日産に比べて圧倒的に少ない）で、３０分で１５０円。一般の急速充電器なら２４０円。で元が取れません。

自宅充電メインで、バッテリーを使い切ったら、HV走行が一番良いと思います。

アウトランダーは、4WDSUVという他に無いシステムで、全天候高速巡航性能と５人乗れて、荷物が積めて、１２㎾のバッテリーで車中泊も快適な車です。
しかもモーター駆動の静粛性とドライバビリティーも高く、燃費だけで乗る車では無いですと言うことも申し添えておきます。

Answer 5

>>深夜割引にしたほうが安くなるでしょうか？

プリウス35型PHVに乗ってますが、家に充電器を設置するにあたり、貴君と同じ問題に直面し、結局、深夜電力にはしてません。

毎日のる「ev走行」の距離が、まずポイントとなります。

アウトランダPHEVですが、60kmの距離を12kwhぐらいのバッテリーで動くのではなかったですかね。1日これがカラッケツになるのですから、ほぼ12kwh消費ですかね。1日あたり12kwhの電気消費ですから、仮に20日を通勤したとして、240kwhが月々の一ヶ月の(自動車で使う）電力使用量になります。

電力管区の平均値と電灯電源は約1kwhで25円なら、6000円って所です。
深夜電力なら、これの1/2ぐらいにはなるでしょうから、3000円。
（深夜・昼間電力の）差額は3000円です。昼間の電力料金は割り増しとなりますから、この3000円を境にして「増し分が」上回るようなら昼間電力料金のままが「得」となります。


暗算でできるよう簡素にしましたが、概ねこんな計算となります。
この計算の範疇でいくと・・・深夜電力にしたと仮定して。
a)電気自動車のev走行と毎日の通勤距離が長いと「得」な傾向になります。
b)昼間に、子供・ご老人がいる家庭で、なんとなく昼間の消費が多いと「損」な傾向になります。

私のﾌﾟﾘｳｽ35PHVはもっと差が少ない＆距離も短いため、深夜電力化は見送りました。

電力会社の電話サポートを受けると、消費電力と数ヶ月さかのぼった電力量を加味して、エコキュートやEV車の消費電力を見越した「コンサルティング」を受けられる所がありますので、一度そういった電話サポートを受けてみては？（私の電力管区ではこれができる）
後、深夜電力を受け付けていない電力会社や、エコキュートのような他の装置と抱き合わせでないと、できない契約や電力会社もあり、日本でも一様じゃないです。よく検討してください。

Answer 6

深夜電力の契約をしています。
１回 150円程度だったと思います。

四国電力 うどん県在住

うどんかけ小＝500mlペットボトル飲料
＝１回の充電50キロ〜６０キロ走行＝１５０円

最近ガソリンは１３０円くらい アウトランダーのカタログ燃費が２０キロ
そう考えると深夜電力での充電は安く、多く走ることが出来ます。

ガソリン代がかからない代わりに電気代がかかる。

以前日産NOTEに乗っていました（10年前の新型として発表された時に購入）
ガソリン45リッターを20日で使い切る程度 １回で6,000円近いガソリン代

これが深夜電力で2日〜3日に1回の充電（自分の場合）
3日に1回150円 30日として10回充電で1,500円

ガソリンが2ヶ月程度で1回15リッター消費
水道光熱費の支払いで貯まったTポイントで入れるので、
ガソリン代としては1,000円以下の時もあります。

この場合1ヶ月のガソリン代が6,000円から、電気とガソリンで2,000円くらいに。
自分はこの使い方が出来ることが分かった上でこの車を中古で買いました。

結局は昼にどれだけの電気代を使うかだと思います。
日中家にいる時間が少なければ、深夜のメリットは大きいです。
23時〜翌朝7時までが安いので、お湯を沸かしたり、
充電したりというのを夜にするのも経費削減に。