スバルファンですが、同社のPHV開発・販売の見通しが気になって仕方ありません。 昨年の株主総会招集通知に添付された書類の中で、社長が２年後（つまり来年、2018年度）に初のPHV販売を明言

Question

していましたが、今年の同じ書類の中では一言も触れられていません。PHVの開発・販売は延期になったのでしょうか？何か情報をお持ちの方があればお聞かせ下さい。

現在国産のPHVでは、三菱アウトランダーは価格が高過ぎ、トヨタのプリウスPHVは魅力なしですので、スバルのPHVに期待を寄せているところです。

Answer 1

スバルは、来年にもフォレスターを一新させる予定です。当然、SGP(ｽﾊﾞﾙｸﾞﾛｰﾊﾞﾙﾌﾟﾗｯﾄﾌｫｰﾑ)の全面採用もあります。それが、春に予定されています。同年の末、つまり12月頃にPHVの追加が予定されています。私の父の担当セールスさんに聞いた所価格は少なくとも500万を超える、とのことです。しかし、水平対向エンジン×PHVとなれば、また新たな運転の楽しさを味わえると思います。

更に、スバル工業株式会社では、新型XV/インプレッサスポーツにトヨタ式THS-Ⅱをそのまま移植する案が出されています。しかし、それはエンジン、モーター、バッテリーなど全てトヨタ製になる、ということです。僕としては残念ですが、売上に貢献しそうなので実現してほしいです。

しかし、個人的な見解ですが冒頭のPHVについてはアメリカのみで販売されそうです。来年にも北米市場専用車【アセント】を投入する予定です。そのように、現在のスバルでは北米市場を優先させています。[アウトバック/レガシィ(日本名:レガシィアウトバック/レガシィB4)などは、完全に北米市場を基本に設計し、日本での売れ行きはあまり良くありませんが北米市場では大人気です。スバル全体の北米市場からの売上は約7割にもなります]さらに、PHVを開発する原因がアメリカがHV車をエコカーと扱わなくなったからです。なので北米での市場を優先させるため、実質的に日本導入の可能性は低いと言えそうです。

更に、次期フォレスターはサイズが現行モデルよりも拡大されます。北米市場での販売を優先させる形となりそうです。日本では取り回しが悪化しそうです。PHV化のために必要なことなのかもしれません

質問者からのお礼コメント

詳細な情報ありがとうございました。ベストアンサーとさせていただきます。

Answer 2

気まぐれで言ってだけ。
そんな技術ないよ？
待つだけ時間の無駄。

Answer 3

始めはスバル独自のハイブリット予定でしたが
トヨタ方式のハイブリット方式にかわりました。
ＰＨＶモデルも出るのは間違いないようです。

２０１８年に北米で新型ハイブリットの発売予定。
次期型フォレスターになります。
国内は今年のモーターショーで市販予定モデルが出品された後に出る予定。
ＰＨＶモデルが同時発売かは微妙？
おそらく先にハイブリットが出て半年か1年後あたりに新車販売が落ちてきたころにＰＨＶモデル販売の可能性が高いと思います。

モーターショーでより具体的な予定がわかるかもしれないですね。