ランエボやインプレッサを500馬力にし燃料ポンプやインジェクターの容量大きくしたら普通に走っても燃費悪いですか？

Answer 1

車種も改造内容も漠然としすぎてて答えにくいですが、まあ基本的には悪くなるでしょう。あとはやり方次第、千差万別ですね。

そもそもチューニングカーで2リッターの500馬力クラスとなれば、当然制御は社外のECUだし、セッティングも現車合わせでしょう。使うパーツだってそれぞれ違うし、もちろんインジェクターやポンプも違うでしょう。

極端な話、金に糸目をつけなければ純正以上の燃費で500馬力だってできなくはないと思いますが、相当な費用がかかりますよ。素直にガソリン代に当てたほうが安上がりでしょうね。

Answer 2

初期費用も維持費も500馬力クラスの外車買う方が安いよ

Answer 3

ポンプやインジェクターよりもカムや圧縮比やタービンの大きさが影響します。

Answer 4

順序が逆。
500馬力にする為にインジェクターを大容量にする。
インジェクターを大きくしたら燃圧が下がるので、ポンプを大きくするのです。

大きくすると少量領域（低回転）の制御が（機械的に）悪くなるので、必然的に燃費は悪化します。

500馬力クラスに燃費とか言う方が愚問です。

Answer 5

チューニング内容次第です。

排気量アップで低い回転数から使えるようになると、それだけで各種ロスが減るために燃費が向上します。

逆に高回転型になった場合は上記と逆で悪化する事もあります。

街中をゆっくり流す時のセッティングは時間が掛かります。
ダイナモ上だけで済ませるショップは煮詰められていない場合もあります。
この場合は悪化する可能性は高いです。

2JZで700psのエンジンを作成しましたが、街乗り7km/L、高速巡航12km/L程度でした。
2000回転も回っていると十分以上の加速なので回す必要がないためです。
当然のことながら全開するとめちゃくちゃ悪化します。

Answer 6

「燃料ポンプやインジェクターの容量大きくしたら」 それで 普通に走っても
燃費はほぼ 変りませんが 500馬力にはなりません。
500馬力にする為には チューニングが必要ですが そのチューニングによっては
かなり 燃費が悪くなります。 ボアアップやタービンを大型化 インマニ エキマニ
ＥＣＵ等の交換 ヘッド研磨 等々 普通に走っても 燃料食いますね。