昔は市販車にもレース仕様に近い「ホモロゲモデル」ってあったそうなんですが、今はないのでしょうか？

Question

補足

やっぱラリーカーが改造し放題になったことが原因なんでしょうか？市販車に近い車での勝負のほうがおもしろかったってことはないのでしょうか？

Answer 1

必要ないから」ですね

昔は→レギュレーションで、参戦できる市販車両が定められていましたからね
改造範囲」であったり
販売台数」であったり(グループA等
登録された車両」であったり(GT3等

GT1」に至っては→最低1台の…」でしたけどね

ランエボが伝説化しているのも…
最低販売台数が比較的多く→多くのファンの手に☆ホンモノ」が届いたからです

ホモロゲカーの対極は=レース専用車輌(プロトタイプカー」ですね
今は…プロカーのレースばかりですね

Answer 2

それはグループA規定等の改造範囲が限定されたカテゴリーで「車両規則上変更できない箇所をあらかじめ変更した状態で生産するエボリューションモデルを500台以上販売したらその車のホモロゲも取得可能」というレギュレーションから来るものなので、現在ではベース車だけでなくて完成された車両にもホモロゲがかけられて開発を凍結されたり(変更したかったら追加オプションでホモロゲを取る)最低販売台数や車両価格が決められたりと車両規則の変更がいろいろあるのでそういったエボリューションモデルはあまり意味をなさなくなりました。

Answer 3

ホモロゲとしてではなく、
市販車の一部として販売されるようになりましたね。
スポーツモデルの中に衝突安全装備とかを外してあるモデルがあります。
その辺が昔のホモロゲに該当するのでしょう。

Answer 4

ルマンのハイパーカー構想が順調だったら色々と出てたでしょうね。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ハイパーカー
https://bestcarweb.jp/news/650390

トヨタのGRハイパーカーは数億で優良顧客から内々に予約を取っていて完売してると噂が有りました。

Answer 5

昔は市販車にもレース仕様に近い「ホモロゲモデル」ってあったそうなんですが、今はないのでしょうか？
レースに直接関連することが無いため