この自衛隊の車は新しい三菱ジープですか？古いやつみたいに売られてますか？

Question

Answer 1

中身はパジェロです。 以前のジープから変わって高速道路巡航やエアコンがついて非常に好評らしいですよ。 特別仕様の軍用車なので、簡単には入手出来ないでしょうね。

Answer 2

新しくないですよ。

このジープは、1996年に導入された自衛隊様のジープです。

この73式ジープは、旧式化が目立ち、排ガス規制などにも適応出来なくなりつつあったジープタイプに代わり、1996年（平成8年）からはパジェロベースで、ショートホイールベースモデルのフレーム後端を若干伸ばし、積載対応のためリーフリジッド化された車両が採用され、「(新)73式小型トラック」となった。

新型装備ではなく、旧型車両の更新であるため、複数メーカーによる競争入札は行われておらず、「73式」の呼称が引き継がれ、制式名称は「73式小型トラック」（平成13年度納入車から「1/2tトラック」に変更）となった。パジェロをベースにした事から、旧型と同じくシガーライターと灰皿を搭載したほか、民間向け車両の部品を流用した事からエアコンのような快適装備も引き継がれ、冷房可能なエアコン搭載車となるが、電装系は民間向けパジェロの12V仕様に対し、防衛省向けは24Vで有る為、操作パネルは同じながらも中身は別物である。

私は、73式ジープを新車納入点検をした事が有りますが、 ドアの内側等に、銃器を固定出来る様な作りになっていました。

自衛隊ジープは、基本、中古車として出回りません。

前期型自衛隊ジープも、基本、中古車として出回っていません。

自衛隊ジープは、最終解体される様になっています。

前期型のジープは、市販化もされていた為、同じ様な形の車が、中古車として出回っていますが、基本、自衛隊が使用した車は、中古車としては、出ません。

73式ジープは、自衛隊ジープのみとして、作られているので、中古車として出て来ませんし、登録出来ない様になっています。

初期型ジープも、中古車として存在する車に、銃器を固定出来る様にはなっていません。

Answer 3

はじめまして
自衛隊車は、中古でも出回りません。
あるとすれば、米軍の放出品かそれっぽく改造したものです。
なぜなら、自衛隊は寿命ギリギリまで使い壊れたら更新が多いからです。
また、部隊から返納された車両は、スクラップとして鉄くずにされます。

Answer 4

2代目パジェロのディーゼルを自衛隊仕様したものです。残念ながら、自衛隊は、アメリカみたいに、軍用品放出ということをしませんので、民間に渡ることはなく、使いもんにならなくなったら、即スクラップです。知り合いの自衛官が言ってました。

Answer 5

稼働率が60％未満で、故障だらけなので、廃棄されるでしょう！

Answer 6

パジェロの改造車です。
改造といっても三菱が正式に作っているものなんですけど…
自衛隊納入仕様ですので、一般人では購入できません。

Answer 7

まあ、買えないですね。あと、フロントバンパーに2高群-本と書かれていますね。
そこはモザイクで消してあげてください。ああ、第２高射特科群本部管理中隊の車だなー、てことと、あなたがどの辺にお住まいかがわかってしまいますから

Answer 8

これは１９９６年にパジェロベースに自衛隊が導入した「７３式小型トラック」だと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/73%E5%BC%8F%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF

装甲車ではなくトラック扱いなので７３式というと旧ジープも含んでしまうので、1/2トントラックとか、ずばりパジェロと呼ばれているようです。

あくまで旧パジェロベースで自衛隊向けにしか納入がないので中古でもほとんど出てこない（一応機密扱い）でしょうね。

ただ、うちの近所の教導団の駐屯地があるのですが、たまに市役所の人（女の人も見たことがあります）が安全ヘルメットを被って自衛隊員に教えてもらって運転しているのを見かけます。

恐らく災害時には地方に貸し出される可能性があるので、その時の為に運転に慣れてもらう為だと思います。

自衛隊のセレモニーや市役所の職員になると運転は出来るかも？しれません。