三菱 アイ 「アクセル開度を一定に保っていても、速度や...」のユーザーレビュー

ニックネーム非公開さん

三菱 アイ

グレード:M(AT_0.66) 2008年式

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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アクセル開度を一定に保っていても、速度や...

2009.5.17

総評
アクセル開度を一定に保っていても、速度や加速が安定しない。皆さん自分の車で試してみてください。
ドライバビリティー、特にアクセル開度に対するリニアリティーの指摘は、高級ステレオと、ミニコンポとラジカセを比較しているようなもので、昔と違って、アナログではないからノイズは無いのだが、CDは音が悪いと言われていた話と似ています。
ボディー剛性は普通車並。
満足している点
スマートキーレスは便利。
不満な点
小排気量のターボだから仕方ないが、ドライバビリティが最悪。エンジン、ターボ、ATの組み合わせによりアクセル開度を一定に保っていても、速度や加速が安定しない。例えば、アクセル開度を20%に保っていても、エンジン回転やターボの効き具合でかなり加速にムラが生じる。リニアリティーが最悪。例えば、20から60km/hまで加速して、前車に追いつき、そこから巡航しようとイメージしてください。このような状況時に、リニアリティーが悪いため、アクセルを何km/hの時点から緩めていけばいいのか、学習できない。スポーツと同じで、普通はカンでわかったり、学習したり、コツが覚えられるのだが、この車はその時のアクセル開度、過給圧、速度、エンジン回転数、ギア選択などによって一定にならない為、学習しきれない。

上記20km/hから60まで加速し、前車に追いつき、巡航運転では、例えば48km/hの時点でアクセルの踏み加減を緩めていき、アクセル開度20%を10%に落とすなどするのだが、
三菱アイ場合、速度(km/h)20→30→40→50→60の場合、アクセル開度(%)は20→20→20→0→15→5→7→10→20→10などと、数秒のうちに微妙なアクセル操作が必要となる。結局そのような面倒な運転は疲れるため、無意識に、アクセルオン、オフの繰り返しの運転となる。

まるで、出来損ないのラケットのようで、あたるところによって、毎回飛んでいくところが微妙に違うようだ。もし人間なら非常に扱いにくい女みたいなものである。こういうのを面白い車といっているのかもしれないが、基本的には疲れる車である。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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