車のエアコンを使用する際に燃費が良くなる方法は？ マニュアルで使用しています オートエアコンですが手動で使用しています 基本的に28°cで風量を多くしていますが

Question

どんな方法が一番得なのでしょうか

エアコンを使う方法でお願いします


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日本車では25度、欧州車では22度を境に
それ以上の温度はエンジンの排熱を混ぜて
(つまり冬場の暖房と同じ仕組みで)希望の温度にしているそうです。

本当ですか？

Answer 1

純ガソリン車に限るって話で（HV、EVは除く）、車のエアコンは、水の栓と、お湯の栓があり、１つの蛇口があるタイプと同等の仕組みで、設定温度より内気温度が高ければ、水＝冷媒により冷却した空気（外気または内気）を送り出し、低いと、お湯＝ヒーターにより暖めた空気（外気または内気）を送り出すってことです。

ここで、最初の設定で想像して下さい。

AUTOエアコンとは、設定に合わせた室温に、調整（エアー・コンディショナー）しようとするので、水にお湯を混ぜるなどして、調整も、発生する訳ですね。
家庭用エアコンでは、設定温度を高くすることで、省エネになる仕組みですが、車のエアコン（純ガソリン車）は、設定温度を高くすると、頻繁に、冷却とヒーターを切り替えたり、風量を変化させるなどして、燃費が悪くなるだけじゃなく、エアコンシステム自体に、負荷を増やしてるってことらしいです。

それと、気づきました？
設定温度で、冷却出力を変化させてる訳じゃ無いんです。
基本、風量の増減で、体感によって、冷却が《強まってる》感じを与えてるだけってことです。
設定温度に比較して、内気温度に大きな差（どのくらいの値かまでは知らないです）があると、自動的に、内気循環モードにするなどして、風量と合わせて、効率的に、設定温度に近づける調整をするのが、AUTOモードって働きらしいです。

なので、一番、燃費良く、涼しくさせる方法は、設定温度は、最低より１つ上くらい（最低にすると、車種により、AUTOに切り替わるので）にして、絶対に、ヒーターに切り替わらないようにして、内気循環モードにして、風量を１にすることです。
あくまでも、エアコンを動作させれば、エンジン出力を使うので、エアコンを使わない場合に比較すれば、間違いなく、燃費が悪いですが、AUTOモードで高い設定温度にするより、5％くらい向上する らしい です。
実は、これを、俺が実践したのは、今年の夏でした(笑)
それまで、ずっと、AUTOで、外気取り込み、設定温度は、25℃くらい。
これで、実燃費、リッター７くらい（初期型のギャランフォルティス）だったのが、上記の手動設定をしたら、リッター８～９くらいに向上しました。

おまけとして…
カビが発生する１つの要因として、熱と湿度があるので、エアコンをONにしたまま、エンジンを切るのは、その条件を作り出すようです。
なので、エンジンを切る前に、エアコンをOFFにして、少しの間、送風させておくことで、抑制できるようです（完全な予防では無く、ONのまま切るより、リスクを下げられるって意味）。

Answer 2

乗用車と軽トラを持っていて、乗用車はオートのまま、軽トラはマニュアルエアコンです。

逆になりますけど、後半の質問ですが、その通りじゃないかな？
温度はレバー式なので、普段は一番低くしていますが、燃費とかを考えて少し温度を高めにしていたことがあります。
その時、（内気循環状態で）、アイドリングストップがかかると、いきなり暖かい風が出てくることがありました。

走りだせば冷えてきますけどね。

ただ、走っている時の感覚なんですけど、ポンプレッサーの稼働時間の差がありませんでした。
温度設定をあげれば、稼働時間は短くなると思っていたんですけどね。

ですから、後半の質問は、事実じゃないかと思います。
ただ、こうしなければいけないこともあります。

冬場に曇りを取るためにACスイッチを入れても、温度が高いとコンプレッサーが回らずに、曇りが取れないはず。
それを考えると、元々そういう作りになっていたのかも。


前半の、燃費の話ですけど、その方向の設定でいいんじゃないでしょうか？
先ほど書いたように、コンプレッサーの動作が一定としたら、影響するのは風量だけ。
風量を強めにして、室内の湿気を取った方が涼しく感じるのでは？

ただ、燃費にどのくらいの影響があるかは疑問です。
それによる燃費の影響より、走り方によるばらつきの方が大きいような気もしますから。

Answer 3

温度を下げて風量を弱くした方がいいと思います。

Answer 4

本当ですか？
本当ですが・
各メーカーでセンサーの制御方法は異なる
ヒーターの暖房を循環させるときは
エアミックスッシャッターは限定されます