三菱 ギャランフォルティス のみんなの質問

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アイドリングストップ解除後のエンジン始動時の電圧変化?

車にRGBのLEDテープを装着しています。
リモコンからRGBコントローラに赤外線を飛ばして、色や光り方を操作するタイプですが、アイドリングストップからエンジン始動すると、メモリがリセットされます。
たとえば、青の常時点灯の設定のとき、アイドリングからの復帰で赤の常時点灯になります。ほかの色や光り方でもすべて赤の常時点灯に戻ってしまいます。

接続方法としては、リレーでバッテリー直のスモール連動でRGBコントローラに接続しています。
時々ですが、アイドリング解除後エンジン始動してもリセットされない場合があります。

よくよく見ていると、エンジンが再始動したときに一瞬ライトが暗くなっている気がします。
どうしたらこの症状は治るでしょうか?

車はギャランフォルティスです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

セルモーターが大きな電力を消費するので、電圧降下してしまいます。
バッテリー性能を上げる方法もありますが、コストがかかりますし充放電制御があるとバッテリー性能を変えられません。

追加装備した機器の稼動最低電圧が低いので状態を保持できないのが問題です。
対処している機器もありますが、そうでない機器なのでしょう。
機器の電源側にスーパーキャパシタを並列に入れれば回避は可能です。
定格電圧は16V以上で、容量は機器の消費電力に合った物が必要です。
スーパーキャパシタは充放電性能が高いので、感電やショート時のスパークにはご注意ください。

(mezasu_tkさんへ)

その他の回答 (1件)

  • ポイントは2点あります
    どちらにも共通なのは、先の方も書いて下さった通りエンジン始動時には大電流が流れるのでバッテリー電圧が低下してしまうことです。

    1.使用している機器の最低動作電圧よりも、エンジン始動時の電圧が下回る事がある。

    2.エンジン始動時の電圧が低くなることで、バッ直リレーが一瞬OFFになっている可能性がある。


    1の場合は、確かにキャパシタで対応できる事もあります。
    が、ダイオードを入れてバッテリー側に逆流しないよう考えないと無意味になります。

    2の場合は、駆動電圧がより低い範囲までカバーしているリレーを選定する方法があります。

    また、リセットされる時とされない時があるとの事で、車両の充電制御が関係しているのではと推測します。
    現在の車両は燃費向上の為に常時バッテリーを全開で充電せず、充電したり充電を著しく抑えたりする制御をしています。
    この充電を抑えている時はバッテリー電圧も低下(充電量が少ない)していますので、ここでアイドリングストップからの再始動では満充電時よりもより電圧低下した時の電圧が低くなります。
    ですから、オルタネータに接続されている充電制御用の線1本を切断して常時全開発電にするとバッテリーが常にMAX付近まで充電されるので症状が防げるかもしれません。
    が、色々とリスクを考える必要があります。

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