三菱 FTO のみんなの質問

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三菱にGTOというスポーツカーがありましたが、車の話をすると話題に出ないほど影が薄いのはナゼですか?

当時の三菱が技術力を注ぎ込んで色々な装備を付けて売り出しました、、、が、人と車の話になると全く話題が出ません

当時というと、GTR,スープラ、ランエボ、RX7、インプ、Zなどは普通に話に出るけどGTOというとよく知らない人が多くて、、、
しかも走ってるのを見かけないです
FTOというのもあったけど、デザインがスープラのパクリとか言われてますし

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ベストアンサーに選ばれた回答

FFベースのディアマンテをベースにに4WDのディメンションを持っているGTO。
故に3.0L V6DOHCユニットは横置きに搭載されています。

それに皆さん記載しているように重い

BNR32も重いっても、同時期のR32 GTーRのVspecが1500Kgなのに、GTOは1700Kg超えです。
200Kgって言えば、下手すると大人3人分の重量で、重い3.0リッターV6エンジンをFFベースに積む故の60:40に迫るフロント・ヘヴィーな重量配分。

それ以上に大きいのが、横置きV6エンジンがフロントアクスル前方にあることで、走りの面ではヨー慣性モーメントが増大するから、まあコーナーは曲がらない直線番長の車でした。

ど素人などは人気と性能は別って言いますが、誰でも解る性能有れば、自ずと人気が出て来ますし、事実、当時の評判は最低の車でしたね。

その後、マイナーチェンジで、なんとゲトラグ社製6速トランスミッションを標準装備したり、酷評された重いボディーの快適装備を排すなどのシェイプアップを行ったり、AP社製の6ポッドブレーキをオプション設定したりしてGTO MRへと進化をしたけど、1650Kg、所詮、FFベースに横置きV6エンジン、重量配分が60:40じゃ車評論家からは酷評の車でした。

質問者からのお礼コメント

2018.4.29 21:58

勉強になりました。

その他の回答 (11件)

  • 三菱GTOは、世間からは「ダサい」と言われ続けました。
    理由は、主に以下です。
    ・4ドアセダンのディアマンテと共通のシャシーで、専用ではないのでダサい。
    ・サイドステップ後端のエアインテーク(風)に実際は穴が開いておらず、ダサい。
    ・車重が1.7トンもあり、重いのでダサい。
    ・フロントヘビーな上、4WDなので、曲げにくくダサい。
    ・スタイルがどこか下品でダサい。
    ・レースで活躍していないのでダサい。
    ・2ちゃんんるの「神のGTO」で笑いのネタになっているので、ダサい。

    結果として、国内では全くと言っていいほど売れませんでした。

    私は、ついこないだまで、15年くらいGTO-MRに乗っていました。
    今も、乗ってる夢を見るほど、人生で一番好きな車ですが、修理部品がなくて廃車にしました。

    回答の画像
  • ヒップアップじゃなくって、4駆の方のアレですよね?

    たぶん…出てくるのが四半世紀ほど早すぎた。

    今で言う35GTRみたいなもんで、「誰でもフツーに運転できる豪華装備のスポーツカー」なんですよ、アレは。
    発売当初、「な、なんじゃこりゃ」と思いました。
    当時、スポーツカーと言えばスパルタンでナンボ、の世界でしたから。


    >当時というと、GTR,スープラ、ランエボ、RX7、インプ、Zなどは普通に話に出るけどGTOというとよく知らない人が多くて、、、

    そんなバカな。
    当時、それらと並んでGTOは良くも悪くも有名でしたよ。32GTRとかスープラとか32Zとかの話をしている人ときに偶々GTOの話になったとして、「GTO?なにそれ知らない」とかって言い出す人がいたら「お前大丈夫か?」レベルで突っ込まれる人です。
    (現代になって「俺クルマ詳しい」とか後追いで言い出し始めた厨房とかは知らないかも?)


    あとは…ジャッキー・チェンが使わなかった(笑)
    シティーハンターか何かに登場してたような気も?GTOじゃなかったっけかな?
    もっと前かな?

  • 北米で売るためのクルマで、
    そのようにデザインされた、
    アクが強く、日本人受けしない見た目のため、
    国内での販売は今ひとつでした。
    マイナーチェンジするたびに、
    更にアメリカ度増してましたね。
    最後は、標準でメッキホイールってもの凄い。

    重いったって、
    当時BNR32だって十分重い車だし、直接的理由付けにはならぬ。

    ホイールベースがとても短いため、
    峠やサーキット走るにはこれまた不利で、
    そう言った購買層に好まれる事もなかったね。
    ディアマンテとプラットフォームは同じで、
    それでスポーツ性求めるのも気の毒かも知れない。

    三菱らしく、
    ハイテクギミック装備満載だけど、
    それらは壊れても、
    機関本体はなかなか壊れないのも、三菱らしい。

  • 昔乗ってました。
    道路の真ん中でエンコして大恥をかきました。CPU故障で5~6万掛かりました。台風で雨漏りして足元に水溜りができました。マフラーに穴が開いたりヘッドライトがリトラクタブルなので暗いとか片方開かないとかとにかくトヨタ車と違って車としての出来が悪く維持費ばかり掛かった記憶があります。重くて遅いし信頼性がとにかく低くその後に買い換えたベンツEクラスの下取りに出しました。

  • 単純に人気が無いだけでしょう。
    人気と性能は全く関係ありませんからね。
    当時280馬力規制が有りましたが、各紙のテストで

    GTOはとても280馬力程度とはとても思えない。

    と話題に成っていました。
    逆にトヨタはカタログ値の通りの性能とはとても
    思えない。とよく目にしました。
    両社とも真逆の意味で出力偽装の疑いがありますね(笑)

  • 「神のGTO」の影響は多くあるでしょう・・・

  • ・重い
    ・パーツが少ない→高い
    ・エンジンルーム詰め詰めすぎて何するのにも工賃がバカ高い
    ・三菱

    これらが原因で不人気だったからです。

  • アメリカンスポーツライクなボディはカッコ良かったけれど、重装備が故の軽量化を考慮していなかったため、売れなかったのでしょう

  • 車好きなひとが欲しがる装備を全部突っ込んじゃってスポーツカーでありながら重すぎた。潔さがなかったとも言えるけど、今当時のままで売っても遜色ないくらいの豪華装備ではあった。

  • 4駆のGT3000ツインターボでしたが
    重い!
    の一言に尽きると思います
    まだ現役で乗ってる方居ますね
    ちょいちょい魚釣りで見かけるユーザーさん!
    初期タイプは不具合ありましたが後期には改善された
    ようですけど、パーツ換えれば初期タイプも改善されます
    三菱の全盛期時代でした。過去形。
    3000GTですが、パーツ供給が厳しいです
    日本より海外の方がパーツまだ有るって事ですが
    取り寄せに苦労するようですね。
    4WSとか最新技術取り入れたり
    スポイラーウイング可変したり
    最先端でしたが!
    やはり重い重い
    当時からツッコミ何処満載でした。
    価格も高い!

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