デリカスペースギアのガソリン車の評価は当時どうでしたか？ そして現在、故障の頻度などを含め評価はどうなっていますか？ よろしくお願いします。

Answer 1

確か185馬力ですよねー。
トルクはディーゼル車よりは低いですが、
馬力はあるので、高速での伸びは良いですよ。

発進は、ディーゼル車の方がトルクもある分。
「グィッ」と出だしは良いです。

なので、デリカスターワゴンよりは、
スペース・ギアの方がボディに見合ったエンジンで、
完成度は高いです。

当時のスペースギアのディーゼルエンジンは
クリーンな排気システムをやりたかったのですが、
新車購入時は良いのですが、ある程度したら、それが仇となり、
黒煙を吹き、パワーも徐々に無くなり。と本来はリコール相当。
でメカニックの対処方法としては、そのシステム止めて回避。
三菱ならでは、こっそりリコール隠し。

今も作っていれば、他社との差別化で生き残れたのに、
弱体化していく三菱自動車。

Answer 2

販売当初はそこそこのエンジンだったように思います。雑誌の評価も良かったような…、でもP&Dマガジンという三菱車専門の雑誌なので、ひいきめに書いてあるとは思いますが。
しかし、最近の車に乗った後に乗ると3000ccと言えど非力に感じると思います。

乗っていた当時(10年くらい前)は故障はそんなに頻繁にはおこらなかったように思いますが、今となっては古い車なのでなんともいえないですね…。