三菱 デリカスペースギア のみんなの質問

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1990年代から2000年代初期にかけて販売されていた

三菱のデリカスペースギア(シャモニー?というものも含む)

あの車が欲しくてたまりません。
古い車だと部品の劣化などがあると思いますが
やはりそういった面でかなり出費は必要でしょうか。

10万キロ超えたものなら100万円以内で買えるので

整備費用を含めたとしても
それほどの金額にはならないかと思っています。

どういった部分が壊れやすいか など 知っている方がいたら教えてください。

30年くらい前のバイクを自分で直したりして乗るのが好きなので
整備に関してお金をかけたり
時間をかけたりすることの理解はあります。
ただ車となると自分で修理するだけの設備や工具がないので
自分でどこまでできるかなども心配しています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

私も宮城県で約30年スペースギアに自分で修理して乗ってきました。最初は新車でH6年2.8Dのロングに乗っていましたが錆によるサスペンションアーム付け根の崩壊で廃車(約13年13万キロ乗った)ですが、その間にプーリーダンパーゴム剥離、ラジエターアッパータンク割れ、インテークマニホールドOリング不具合による軽油漏れ、スタビライザーリンク交換、ドライブシャフトブーツ交換、サスペンションアッパー・ロアのジョイント交換、ロードセンシングプロポ―ショニングバルブ交換、ブレーキローター交換、ラジエターリザーブタンク交換、エアコンコンプレッサー、リアエアコンコンデンサー交換、デフセンサースイッチ交換、マフラー、エキゾーストパイプ交換、シフトレバーODスイッチ修理、スライドドアオートクルーザーの修理、パワーウインドスイッチ修理、補器類、ブレーキ関連インナーパーツの交換その他いろいろでした。まあ、スペースギアなら当たり前の内容と思います。現在は、12年落ち13万キロ走行で買った後期型の2.8Dロールーフ、オートエアコン、サンルーフ付きに乗っていますが、この車はすでに一巡してさらに一通りの2回目くらいの故障修理をしました。走行30万キロを超えるあたりからEGRセンサー故障アイドル不良、ソレノイドセンサースイッチ交換、ターボの吸気圧センサー不具合など今までにない新しい不具合に見舞われています。最初のオーナーが大阪、次に秋田、次に?現在、自分です。買ってすぐにノックスドールで錆止めを自分でしました。約7万円くらいかけてスプレー缶で処置したので現在も何とか持ちこたえていますが、ふつうは朽ちているのではないでしょうか。自分の代で17万キロ走行し現在30万キロを超えています。エンジン本体、燃料噴射ポンプ、デフギア、ハブ(FハブはOH)、ホイールベアリング、ドライブシャフト、パワステ、スターターモーター、ATミッション、コンピュータ関連すべて、ウオーターポンプなどは、自分の場合は今の車も前の車も一度も故障していないのですごく優秀なのではないでしょうか。エンジンはキャンター、ローザなどの業務車と同一なので50万キロは大丈夫じゃないですか?初期型はアイシン製ATでしたが後期型は三菱内製です。どっちも汎用のデキシロンⅢのオイルが使えます。交換距離はメーカー指定よりやや早めです。2.8Dのエンジンオイルは5000キロ交換指定ですが3000キロ交換、交換時6~7リットル、オイルフイルターは巨大で、中に約500CCくらい残るので頭のねじを抜いて排出。FRデフオイル、センターデフオイルは指定交換時期で大丈夫です。ロールーフでさえも2トン越え(重量税MAX)の車体なので、まあ、トラックですね。Fデフ、Rデフ、センターデフは、LSDがなければすべて同一(自分の最初の車はラインオプションで機械式LSD)オイルです。エンジンオイル、ATオイル、パワステオイル、プロペラシャフトグリスアップなど、多種のオイルを必要とし手間がかかり、構造が大変複雑なので作るのにも維持するにも金がかかっているよい車です。最近のFF、2WD車(安くできている)ミニバンとは根本的に違います(重い=高いです)。基本設計、油脂類の規格が30年以上前のテクノロジーなので最近の車と違ってすべて汎用規格の油脂、液体で交換できるため、調達の際の選択肢が広く、安く調達できるので自分で全部するべきです。これらは枯れた技術で作られており完成度が高く信頼性が高いです。今の車では15万キロから20万走ればよいとメーカーが割り切って作っているのとは違います。が、スペースギアは自分の重量を支えきれず、足回りの部品強度、剛性が不足している為、フロントのサスペンション関連が壊れます。そのためリフトUPすると長持ちしないと思います。ブレーキパッドはディアマンテ用ですのではっきり言って新車時から止まらない車でした。このブレーキで、リフトアップ車が履く、1輪40キロ以上の大型のタイヤホイール4個を100キロ以上の走行速度でぶん回し、車体2トン越え+積載荷物の重量を止めるストッピングパワーなんかあるわけないだろう。正気か死ぬぞ。自分はローターをスリット入り、強化パッドにしていますが純正の無改造車でも止まりません。何とかしてください。
自分で整備しないと、40万走行は無理です。なんぼかかるか想像がつきません。金があるならベンツのゲレンデバーゲンをお勧めします。スペースギアは貧乏人向けの中古価格設定ですが、質問者の方は気合を入れて整備してください。部品重量がでかいので軽自動車のつもりでやるとだめですよ。体を鍛えてください。金がなければ気合と根性で頑張ってください。自分はもう60歳です。今まで頑張ってきましたがもう無理かもしれません。これからABSランプがたまに点く故障を修理する為ガレージへ向かいます。いつも必ず何かの修理をしています。お元気で、幸運を祈ります。GODSPEED YOU

その他の回答 (1件)

  • 私のデリカスペースギアは、初年度登録1999年で神奈川で一人目のユーザ
    ーでしたが、ディーゼル規制で5年目に東北に売られ、宮城県で二人目のユーザーが5年所有したのち売りに出した車両をグーネットで見つけ、10年落ちの中古車両7万6000キロを二年保証付きを108万円で購入して、同じ宮城県で今現在3人目のユーザーとして、私の愛車として15年経ちました。現在の走行距離は16,5000キロです。
    のちに二年保証に助けられました。購入一年後、燃料噴射ポンプリビルト交換になる。ディーゼルスペースギア最大の問題点(ポンプのエアー噛によるエンスト故障)
    私は整備士ではありませんが、車いじりが好きなので、業者に頼らず愛車は自分整備とユーザー車検で維持しています。
    三菱の旧車は純正部品の値上がりが凄いです。どんどん上がる(+_+)
    自分でやらないと維持費が大変です。(ネットで格安を常に探したり)
    5月の自動車税58,600円
    車検時の重量税63,000円(18年超 )
    スペースギアでの故障、ディーゼルなら燃料噴射ポンプ、グロープラグ、足回りなら、スタビライザーリンク、ゴムブーツ、ゴムブッシュ、グリス管理が良くないと、ボールジョイント。
    ガソリン車だとスパークプラグの交換は大変らしいです。
    スペースギア特有の問題、クーラントの樹脂製リザーブタンクにまでラジエーターからの圧力が係るため劣化しやすい。自分は2回交換これも値上げ(+_+)
    自分で行ったおもな整備
    エンジンオイル交換、パワステオイル交換、ATFオイル交換、トランスファーオイル交換、デフオイル交換、ブレーキフルード交換、ブレーキパッド交換、ブレーキロータ研磨、純正からビルシュタインのダンパーに交換、燃料フィルター交換、スターターモーター交換(15,5000キロ)補器ベルト交換、エアコンガス補充、HIDバルブに交換 LEDバルブに交換、オーディオスピーカー交換、デッドニング等。ヤフオクでスペースギアの中古純正品いろいろ交換。(ステアリング、ドアハンドル等、、、)
    ジャッキアップしなくても安全に下回り点検整備できるところは〇!(^^)!
    25年目の車検もユーザー車検で合格できた今ですが、ダイナモはそろそろかなとか、燃料噴射ポンプの二度目は勘弁などと思いながら今現在に至ります。

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