久しぶりに、中古の何十年も前のSクラスの中古車をカーセンサー見てたら w126とかW140とかでも３００万・４００万とか相場が跳ね上がってますが ネオクラの領域に入ってきたからですか？

Answer 1

その通りです。

Answer 2

ネオクラの領域に入ってきたのはそうなのですが

ちょっと解釈が違っていて
実は整備にお金が掛かるからなんです

さすがにネオクラになってくると故障が多い
保証を付けて販売するとなると
仕入れ値100万円に80万円の整備費と
保証期間内に故障して整備もしてあげないといけない
この費用を80万円とみて
好きな人じゃないと売れないだろうから長期展示となると
利益を70万円とか多くしておかないとおかないと割が合わない
そうなると最低320万円のプライスタグを掲げる

購入意図がある人が来たら利益から値引きをしてお得感を出し確実に販売に結び付ける
最初の利益を120万円とかにして370万円からの
値引き60万円で310万円とかだとどうです
他よりも安く感じて販売に繋がるでしょう？

中古車って人気・不人気だけでプライスタグを変えるだけじゃないんです
いかにお客様の満足度を上げて販売していくかが
中古車販売店のノウハウなんです

ネオクラに入ったメルセデスは素直で整備が楽なので
売れれば利幅が多いのでこれからも情報誌に乗せるお店が増えていくと思われます
＊情報誌って掲載料が高いのであまり売れない車は乗せなかったのが
利幅が大きくなると載せられますから

Answer 3

>>ネオクラの領域に入ってきたからですか？
Ａ：そうなりますね

中古品もある時点から価格が上がって「中古品」から「骨董品」になるのと同じです
車の場合「中古車」から「旧車」「ビンテージカー」になりますね

Answer 4

５０年前とかの車ですよね、実走できる状態の流通数が少ないでしょうから、当然販売価格も上がります。
ただ、パーツの確保や整備に手間かかるし在庫リスクもかなり大きいので、売る金額はそれほど高くならないです。