メルセデス・ベンツ SLRマクラーレン のみんなの質問

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メルセデスはSLRマクラーレンの価格設定が高すぎるとしてAMGにSLSをつくらせましたがやはりSLRはボッタクリだったのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

SLRマクラーレンはモータースポーツの最高峰、F1でジョイントするメルセデス・ベンツとマクラーレンが作り上げたスーパーカーである。「SLR」の名は、1955年に活躍した300SLRにちなんだもので、バタフライドアや、F1のノーズコーンを連想させるフロント周りなどのディティールが特徴である。
メルセデス・ベンツの車でありながら、イギリス・マクラーレンの専門工場にてハンドメイドにより生産された。
6バージョンがリリースされ、2009年5月をもって生産を終了した。同時に市販車に関する両社の協同事業契約も終了となったため、後継車はない。その後2010年6月に、より一般的な構造と製造方法により、初のAMG専用モデルとしてSLS AMGがメルセデス・ベンツより発表されているが、このモチーフはF1や300SLRではなく、市販車の300SLである。

C199 2004年
2003年のフランクフルトショーで登場し、2004年10月から日本でも発売が開始された。その当時の価格は5775万円。
エンジンはAMGがこの車のためだけに開発したスーパーチャージャー付きの5.5L V8で、626PSを発生、0-100km/h加速は3.8秒である。これは、フロントエンジンながら、ランボルギーニ・ムルシエラゴやポルシェ・カレラGTに匹敵する値である。
一方で、トランスミッションは、競合車種がMTやセミATであるのに対して、SLRマクラーレンはメルセデス・ベンツの他の車種にも搭載されている5速ATを採用している。これは競合車種よりもイージードライブが可能であることを表し、普段からSクラス向けに大容量のトルクを受け止めるATを開発しているメルセデス・ベンツならではの特徴ともいえる。
ボディはカーボンコンポジットを主体としたモノコックであり、軽量化と高剛性に貢献している。
また、エアブレーキ機能を採用しており、120km/h以上からのブレーキング時にリアウイングを跳ね上げることで、空気抵抗とダウンフォースを高め、車両の安定性とブレーキ性能を向上させている。
2007年5月SLRロードスターが登場、8月に受注が開始され、9月には生産が開始された。左ハンドル車のみが生産される。
日本ではマイバッハ同様、メルセデス・ベンツ日本が直接販売することになっている。

現在中古のTOYOTA2000GTが1億円のプライスを付ける時代ですのでこれだけのプレミアムな車ですので5775万円は妥当な車両価格ではないでしょうか。

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質問者からのお礼コメント

2014.10.13 20:46

ありがとうございました

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