メルセデス・ベンツ Sクラス のみんなの質問

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以前メルセデスが、コーナリング中に逆ロール(リーンイン)する技術(メルセデスの呼称はダイナミックカーブ)を採用していて、

遠心力で身体が持っていかれるのを低減できそうでなかなか良さげだと思っていたのですが、最新のSクラスのカタログにはその事についての記述が無く、継続や他モデルへの展開は無かったようです。また、他メーカーでの採用も無かったように思います。
コストがかかるエアサスが必須になるという事もあるとは思いますが、それ以外に普及しなかった理由があったのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

今も最新モデルのGLEなどでオプション設定ありますよ。
AMG Sクラスクーペで体感しましたがとても良い装備だと感じました

その他の回答 (3件)

  • オプションで付けられると思いました。

  • メルセデスの10年以上前にシトロエン・エグザンティアでも同様の「内側ロール」の車が出来ました。
    アクティブサスなら制御次第でどうにでもなるようです。

    ではなぜ市販されなかったのか?

    理由は単純。
    遠心力はコーナーの外側に向けてかかる。
    ⇒コーナー外側に荷重をかけ
    ⇒コーナー外側タイヤのグリップを増やす。
    ⇒安定したコーナリングが出来る。

    タイヤのグリップは荷重をかけると(ある程度まで)増えるからです。

    逆を言うと、
    アクティブサスでコーナー内側にロールさせると、
    コーナー外側タイヤに荷重が掛からず、むしろ荷重が抜けて、
    遠心力を支えられないので、
    コーナリングが悪くなってしまうから。

  • トルクベクタリングの四駆があるから必要ない気がします。
    最新は RS3に搭載された RSトルクスクリッパーのクアトロかと・・・

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