メルセデス・ベンツ Sクラス のみんなの質問

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韓国車と日本車はどちらが性能が良いのでしょうか?日本車は事故にあった時に怪我しやすい様にも思いませんか?寿命が短い様にも思いませんか?韓国車は日本車に比べて高い気がしますか?

それだけ良い物なのでしょうか?

・メルセデスベンツは、車自体は使いやすく、メーター関係も見やすく、衝突警告のソナーは一番優れているように思います。
(ただ、最近のフニャフニャのパワステは少し気に入りません)
ディーラーによっては、ぼったくりに近いディーラーもあるようですし(最近のヤナセは他と比べてマシでと思いますが)、あとCクラスは費用:実用性がまあまあ良いが、Eクラス、Sクラスは無駄が多い、AMGは故障が多く実用性に乏しいように思います
インテリアに小回りが効かず、社外品は使えない。

BMWはバランスが良く乗りやすいのですが、インテリアが独特で、社外品が使えない。

VWは価格の割には使い勝手が良さそうな気がします。

他の方の意見もきいてみたくて質問をしてみました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

米コンシューマーレポートが自動車メーカー間における信頼性調査の結果が今年2月に出ています。調査対象は2000年モデルから2023年モデルまで(昨年秋以降に導入された2024年モデルも含む)の33万台。

過去12か月間に車両に発生した問題で評価するというもので、各車両の予測信頼性スコア (1から100まで) を作成し、これに対してコンシューマーレポートが実施した(各メーカーの主要モデルに関する)信頼性評価をプラスして総合スコアを100点満点にて算出する、とのこと(コンシューマーレポートによる信頼性評価は、サーキットテストで収集したデータ、オーナー満足度調査の結果、安全性データなどが含まれます)。

この結果だと、
1 レクサス(79)
2 トヨタ(76)
3 ミニ(71)
4 アキュラ(70)
5 ホンダ(70)
6 スバル(69)
7 マツダ(67)
8 ポルシェ(66)
9 BMW(64)
10 キア(61)
11 ヒョンデ(56)
12 ビュイック(55)
13 インフィニティ(53)
14 テスラ(48)
15 ラム(46)
16 キャデラック(45)
17 日産(45)
18 ジェネシス(44)
19 アウディ(43)
20 シボレー(43)
21 ダッジ(42)
22 フォード(40)
23 リンカーン(38)
24 GMC(36)
25 ボルボ(28)
26 ジープ(26)
27 フォルクスワーゲン(26)
28 リビアン(24)
29 メルセデス・ベンツ(23)
30 クライスラー(18)
と言う結果で、「日本車はどちらが性能が良い」という結果ですね。ちなみに、別のアンケートでも寿命が長く使える車として挙げられているのは「トヨタ」や「ホンダ」がトップに上がってきます。

米消費者NPOで「ベスト・カー・オブ・ザ・イヤー」を発表しています。これは260以上のモデルを対象とし、路上テストにおけるパフォーマンス、予測信頼性、オーナーによる満足度評価、安全性評価をもとに、10部門ごとにトップモデルを選出したものですが、

・サブコンパクトSUV:スバル クロストレック
乗り心地に定評があり、2024年型ではエンジンなどが改良された。

・ハイブリッド/PHEV:トヨタ プリウスとプリウス プライム
退屈な印象もあったプリウスだが、スポーティーなスタイリングに一新している。

・コンパクトSUV:スバル フォレスター
ゆとりの室内空間を誇り、ベスト・カー・オブ・ザ・イヤーの常連だ。

・スモールカー:マツダ3
軽快なハンドリングがドライブの楽しさを引き立てる。

・ミッドサイズカー:トヨタ カムリ ハイブリッド
驚異的な燃費の良さ、そしてロードテストでの高い点数が際立つ。

・スモールピックアップ:フォード マーヴェリックとマーヴェリック ハイブリッド
ピックアップトラックだが、乗り心地で高い評価を得た。

・PHEV SUV:トヨタ RAV4 プライム
PHEV版は0-100km/h加速が6.3秒と、ガソリン版より2秒短縮した。

・ミッドサイズSUV:トヨタ ハイランダー ハイブリッド
3列シートSUVとしては燃費が良く、実テストで30 mpg(約12.8km/リットル)を達成した。

・ラグジュアリーSUV:BMW X5とX5 PHEV
ラグジュアリーなキャビンが満足感を向上させる。

・EV:テスラ モデルY
SUVにも近い広い室内空間に加え、スポーティーなハンドリング性能も醍醐味だ。

と言う結果ですね。こちらでも過半数が日本車です。

安全性に対しても高い評価を得ています。
「事故をしても運転者を守る形」のものが多く、日本車は、衝突安全性に高い配慮がされています。具体的には、以下のような構造や装備が採用されています。

▷衝撃吸収構造
衝突時の衝撃を吸収する構造を採用することで、乗員への負担を軽減します。具体的には、衝撃吸収ボディやクラッシャブルゾーンなどが採用されています。

▷乗員保護装備
乗員を保護するための装備を採用することで、怪我を防止します。具体的には、エアバッグやシートベルト、安全ヘッドレストなどが採用されています。

▷先進安全装備
自動運転技術などの先進安全装備を採用することで、事故を未然に防ぎます。具体的には、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報などが採用されています。

これらの構造や装備によって、日本車は事故をしても運転者を守る車として高い評価を得ています。これらの構造は、世界でもまた見直されて取り入れようとし始めている会社がありますね(韓国メーカーとか)。

具体的な評価として、以下のような試験でも実証されています。

▷ユーロNCAP
ユーロNCAPは、欧州自動車協会が実施する自動車安全評価プログラムです。2023年、ユーロNCAPで5つ星評価を獲得した車種のうち、日本車は5車種を占めています。これは、欧州車やよりも高い割合です。5つ星評価を獲得した韓国車は、ジェネシス・GV80、キア・EV6、ヒョンデ・アイオニック5の3車種です。これは、日本車の5車種と比べると少ない数字です。

▷IIHS
IIHSは、アメリカ保険協会が実施する自動車安全評価プログラムです。2023年、IIHSのTSP+(Top Safety Pick+)に選定された車種のうち、日本車は10車種を占めています。これは、アメリカ車よりも高い割合です。TSP+に選定された韓国車は、ジェネシス・GV80、キア・EV6、ヒョンデ・ソナタ、ヒョンデ・ツーソンの4車種です。これは、日本車の10車種と比べると少ない数字です。

というのが、現実の評価です。

その他の回答 (1件)

  • 韓国車が日本車より性能が良いのであれば一度日本市場から撤退する事はなかった。
    再参入してもBYDより販売台数を稼げない。

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