Gクラス以外のベンツ、BMW、アウディなど外車のSUVは日本車のSUVよりも断然リセールが悪いのは何故ですか？車の品質的には日本車よりも外車の方が上だと思うのですが

Answer 1

品質の価値観は人それぞれです。
どうしてもメルセデスの癖が嫌な人もいるし、慣れてる人もいるし。

日本でもし、欲しい車の多数決をした場合、欧州車を選ぶ人より国産を選ぶ人が断然多いですよね。
それに欧州車は珍しくもないし、作りは良いかもしれないけど新車のネームバリューが高すぎます。
その辺の理由から値下がりが大きいと思います。

Answer 2

＞Gクラス以外のベンツ、BMW、アウディなど外車のSUVは日本車のSUVよりも断然リセールが悪いのは何故ですか？


海外の車は海外で作って海で運んでるから、輸送費で100万くらい差がついてます。なので、買った時点で輸送費に当たる部分は価値として含まれないため、買った時点で-100万みたいなところがあるからです。個人でやったら輸送だけで数百万かかります。


あとは中古だと故障したら、部品は海外+修理場所はディーラーの可能性がたかいので、メンテ費用が高い可能性があるから、その分価値が下がると思います。仮にトヨタ車なら金がないならその辺の町工場でなおせるものは直すとか、部品も汎用品から持ってこれるとかでメンテ費用が日本車の方が安いからだと思います。

Answer 3

日本の気候や地理的な環境に合わない設計で、故障する可能性が高い事、修理をするのにも海外から部品を取り寄せてるため部品代が高く修理費用が国産よりも高くなる事、国内のパーツセンターに部品がない場合1〜3ヶ月ほど待たなければならないなどじゃないですかね。

Gクラスとかそう言う高級車で、需要がとても高い車以外は、国産と比較するとどうしても故障率や修理費用などがかなりネックになってきて、走行距離に比例して故障リスクも上がるので、日本人的にはその様なリスクの塊は避けるべく人気がなくなる=売れないから中古車は安くなるし、必然とリセール性も悪くなると言う事が考えられるかなと思います。

ぶっちゃけ、日本の気候や地理が特殊すぎて、日本車ぐらいしか、マッチした設計の車がないのだと思います。
まあ、そんな極端な環境でも問題が出ないからこそ、国産の車は海外でも高い評価を得ているものと思いますがね。
冬は北欧並みに寒くて雪も降り、夏は東南アジアレベルで暑くてジメジメしてる国ってそう多くはないはずですからね。

日本よりは比較的気温や湿度の上がり下がりが低い欧州やアメリカなどで作られた車が走るには、日本は酷な環境なのだと思います。
あとは、日本人がメンテナンスに関してかなりズボラな認識しかないと言うのも一つあるとは思いますけどね。

あと、故障以外には、型落ちの外車は人気がなくなると言うのもあるかなと。
ぶっちゃけ、外車を買う人ってステータスとして買う人もそれなりにいると思っていて、そう言う人たちって新車以外に価値がない、型落ちに乗るのは金がないダサいヤツと思ってる人も少なからずいると私は思います。
そう言う人が国産よりも割合的に多いから、新型が出て型落ちとなった中古車はどんどんその価値を落としていくそんな感じかなと思います。
若い頃はイケメンだ美女だと持て囃されてても、歳をとっていくと、だんだんそうも言われなくなる人間みたいなもんですかね。
中には、それはそれで良いと言う人もいるわけですけどね。

なぜ、国産車のリセール性が高いのかと言えば、中古でも欲しがる人が居るから、高くても売れる。
それに尽きるだけで、日本の環境や日本人にマッチした国産車はそれはまあ、故障率も外車に比べて低ければ、部品も国内製造で数時間から数日で手に入って修理にかかる費用も安い。
日本の一般的な市民からは、一定の需要は見込めるので、外車よりも値落ち率が低いと言う事です。

一方の外車は、導入からメンテナンスにおける全てでコストは掛かるし、高額出費のリスクも年々上がる。
ステータスや物好き以外は、あまり好まない様な車ですから、当然需要も低くなるわけで、高いと誰も買ってくれない。
だから、リセール性が悪いと言う事でしょう。

Answer 4

ドイツは雨や雪が降らないからです

Answer 5

品質という言葉の定義が問題ですね

信頼性と性能は異なる評価軸です。トヨタ車の性能はハイブリッドの燃費以外、世界を圧倒するほどのものではありませんが、故障率の低さ、信頼性は世界市場では常に第1位で評価されています

ユーザーが機械に無関心で、わりとほったらかしのクルマでも壊れにくい
中古を買うならトヨタ車が安心。リセールの良さの理由のひとつですね

Answer 6

上記の欧州勢のSUVですが、仰るように品質は良いと思います。
但し『新車時に限る』と思ってます。

経験上では似たような時期に、
アウディのQ5とレクサスのNXのリセール経験が有りますが、
Q5は新車から3年で走行性能が12,000㎞程度で、車両価格の76％でした。
NXは新車から3年で走行性能が10,000㎞程度で、車両価格の73％でした。
私の例は、
新車から3年だった為"たまたま"だったという事もあると思いますが、
同条件で4年や5年乗った後のリセールだと、国産優勢だと思います。

同僚で欧州SUVを新車から6年乗った者がおりますが、
特に、新車購入時から5年目以降とか『メンテパック』の期間が終わると
何故か必ず、どこかの不具合(極軽微な物も含めて)が起こってました。

その理由ですが、部品などの耐用年数は国産勢と変わらないにしても、
高温多湿な日本だと、
通常の使用環境下でも経年での劣化に差が出て来るんだと思います。

更に、
セグメント分けで言うと、Cセグメント含むCセグ以下の欧州系SUVは、
同セグメントの国産車より購入時は高価格なケースが多いと思いますが、
品質は国産の方が良かったりする車種も多いと思います。

他にも複数理由はあると思いますが、
上記も含めリセールが低い理由の一つだと思います。

以上、ご参考いただければと思います。

Answer 7

①BMWやアウディの中古車は新に比べて割安です。中古車の価格はその需要（人気度）で決まります。BMWやアウディの中古車は国産に比べて壊れ安いという悪いイメージのせいで敬遠する人も多いです。そもそもBMWやアウディを買えるような富裕層は新車を買うことが多いです。中古車の人気が引くければ価格は販売価格も下がります。

②輸入車には海外からの輸送費や関税などが掛かります。よって新車には車の価値以外の付加コストがかかっているから新車から割高。

③自動車に限らず販売数量が少ないものにはディーラーの固定費やコストなど１台当たりの負担が大きくなります。高級車は多く売れませんから1台あたりに車の価値以外の付加コストが高いです。

つまり割高な輸入車の新車は中古車になって不要なコストが消えて本来の価値になるのかと。。

Answer 8

品質が悪いのと修理代が高額だからです。
品質評価については、アメリカの保険業界が設立した米国道路安全保険協会が長年の保険金のデータや試験結果などから「自動車の信頼度」をランク付けしています。信頼度上位は日本車勢で、ドイツ車は信頼度は低い傾向にありますので、昔はともかく最近の自動車の品質では日本車が優位なのでしょう。
米国の新車販売の半分以上は日本車になっていますし。

Answer 9

やれているところが圧倒的に多い。

旧モデルだと陳腐感が半端なく、ヤンキーの乗ってるヘッドライトの黄ばんだクラウンと同格な印象があります。

あと、買取り後の商品化の際にかかる費用も外車の方が高い。

Answer 10

外車SUVのリセールバリュー(中古車価格)が日本車より低い理由として、以下の点が考えられます。

・日本国内での需要と供給のバランス
外車SUVは日本国内での需要に比べて供給が少ないため、中古車価格が下がりにくい傾向にあります。一方、日本車SUVは国内需要に合わせた供給体制があり、中古車の供給が多いためリセールバリューが下がりやすくなります。

・メーカーの国内生産体制
日本車メーカーは国内に生産拠点を持っているため、部品の供給や修理が比較的容易です。一方、外車メーカーは国内生産拠点が少なく、部品供給や修理に時間と費用がかかる可能性があります。

・ブランドイメージ
日本車のSUVは実用性が高く、リセールバリューの高さからも人気が高いブランドイメージがあります。一方、外車SUVはステータス重視のイメージがあり、中古車では割安感が出にくい面があります。

・ユーザーの嗜好
日本人ユーザーは、SUVに対して実用性や経済性を重視する傾向があり、外車SUVよりも日本車SUVに人気が集まりやすい状況にあります。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。