直噴エンジン吸気バルブカーボン付着写真をご存じの方がもしおられたら、その写真を教えて頂けないでしょうか？

Question

なぜなら吸気バルブの傘部分にカーボン堆積と言っても、ある方に言わせると「そこそこ堆積するとそれ以上の堆積物は飛ばされるから実情の使用に影響はない」とのことです。吸気煤問題に敏感になっていますが、実際の写真を見ればそんなに大した事ないということがよくあるので確認がしたいのです。使用条件は、チョイノリはほとんどせず、街乗りは2割・高速道路を使ってのロングドライブは8割、オイルとフィルターは4,000ｋｍ交換オイル量は下限で、粘度も10W40にてブロバイ対策しての使用内容です。当方W212前期E350ガソリンM276エンジンです。吸気バルブの写真をどうぞよろしくお願いします。

Answer 1

以前、120系マークXに乗っていてドライアイスを使用したインテークバルブのカーボン除去をお願いした事があります。
除去されたカーボンの破片１つ１つが米粒よりも大きい物で、バルブ自体も太さが２～３割は太くなっている感じでした。
チョイノリはせず、高速メインでエンジンオイルも頻繁に交換していて、ハイオクガソリン使用でしたが、相当に溜まっていました。
そこそこ堆積すれば剥がれるというのは確かだと思いますが、ある程度以上は溜まらないという話ではないでしょうか？
剥離した破片がバルブの当たり面やシリンダーを傷付ける可能性がありますし、除去できるならばしたいですよね。

ベンツの写真は見当たりませんが、吸気バルブ カーボンで調べればモリモリに堆積したバルブの写真が山の様に出てきますよ。

質問者からのお礼コメント

な、なんとか・・・ありがとうございます！
吸気バルブカーボンたっぷりと付き合っていきます！
他の皆佐賀方を含めて、ありがとうございました！

Answer 2

肥後六花さんへ

お悩みは尽きない様で。。。(^^;)
天邪鬼な私ですから、ヤな情報をお耳に入れちゃうと、、、
剥離した煤片が弁と弁座の間に運悪く噛み込まれると、密着不良から圧縮漏れに至ったりします。
だからヘッドを開けて擦り直し(では済まず切り直しから)ってな事に成る。

かつてのGr.Cカーで無敵を誇った
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BBVRH35

の設計者である林 義正 元教授曰く、熱的に排気弁座が歪んで密着度が低下するのが出力ダウンの主因との事ですから、見過ごすべきでは無いのですが、、、実用上はあんまり感じられなかったりしますからねコレ。d(^^;)
と言う事で、程々がよろしい様で。

Answer 3

ずっとブローバイがカーボン堆積がと気にしてる様ですが
もうその車乗り換えた方が良いんじゃないですか？
貴方の性格的に直噴とかクリーンディーゼルとかHVとかエンジンやオイルに気になる現象が起きやすい車に乗るのはストレスにしかならないでしょうから
昔ながらのポート噴射のエンジンの国産車に乗り換えましょう
プロボックスとか丈夫で良い車ですよ
それくらいシンプルで丈夫な車じゃないと、現行の車は環境対策の都合でメカ的には弱点になる要素が多くて何らかの心配は尽きないですよ

Answer 4

いつもいつも気にされて、
そんなに気になるのであれば、開けてみれば良いのでは？
写真は直噴EGRバルブです。

カーボン付着は免れないし、添加剤では取れないし
けど、そんなに常に気にしてては面白くないでしょう。
一回、開ければどうですか？

Answer 5

前に回答した写真と同じですょ・・