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グレード情報Eクラス セダン

マイナーチェンジ一覧1件2024年2月〜フルモデルチェンジ Eクラス セダン

ユーザーレビュー3件Eクラス セダン

Eクラス セダン

  • 操作しやすい
  • 燃費が良い
  • 運転が楽しい

平均総合評価

5.0
走行性能:
5.0
乗り心地:
5.0
燃費:
5.0
デザイン:
5.0
積載性:
3.0
価格:
3.0

専門家レビュー5件Eクラス セダン

所有者データEクラス セダン

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. E220d アバンギャルド(ISG搭載モデル)_RHD(AT_2.0)【MP202401】
    2. E200 アバンギャルド(ISG搭載モデル)_RHD(AT_2.0)【MP202401】
    3. E300 エクスクルーシブ(ISG搭載モデル)_RHD(AT_2.0)【MP202401】
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    87.9%
    女性
    10.3%

    その他 1.7%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 61.1%
    2. 近畿地方 18.5%
    3. 東海地方 9.2%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 Eクラス

平均値を表示しています。

Eクラス

Eクラスの中古車平均本体価格

969.8万円

平均走行距離3,783km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて Eクラス セダン

2024年2月

■2024年2月
メルセデス・ベンツ日本は、新型「Eクラス セダン」を2024年1月12日に発表、同日より先行予約の受付を開始した。発売は同年2月を予定している。

新型のボディサイズは全長4960mm×全幅1880mm×全高1470mm、ホイールベースは2960mmで、先代モデルに比べて全長20mm×全幅30mm×全高15mm、ホイールベースは20mm拡大。エクステリアデザインは、短いフロントオーバーハングと長いボンネッ トによってグリー ンハウ スを大きく後退させた伝統的な「キャブバックワード」デザインを採用。さらにリアは、均整の取れたオーバーハングを備えている。ボンネットのパワードームや流れるようなCピラーデザインとした。また、2本のキャラクターラインはスポーティ性を強調するデザインで、曲面形状の効果を最大限に引き出している。

インテリアでは、大きなトリムパネルがダッシュボード中央まで伸びる形状を採用。ドアセンターパネルが曲面を描きながら滑らかに流れ込むドアアームレストは、グラブハンドルやドアを閉めるグリップにもなるほか、パワーウインドウのスイッチが配置されている。またドアレバーとパワーシートの操作スイッチが組み込まれたスイッチパネルは、宙に浮いているように見えるのが特徴だ。全モデルにオプションで設定されている「MBUXスーパースクリーン」を選ぶと、大型ガラス面がインパネのセンターから助手席側まで広がる。さらに「3Dコックピットディスプレイ」は、ドライバー側を向いた2つのカメラが内蔵され、ドライバーの左右それぞれの視線を追跡する技術によって、特殊なメガネを使用せずに3D映像を見ることが可能となった。

加えて、対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を全車に標準装備したほか、車両の前面に広がる現実の景色がナビゲーション画面の一部に映し出され、その進むべき道路に矢印が表示される「MBUX ARナビゲーションシステム」も装備。また、主要音楽ストリーミング配信サービス(Spotify、Amazon Music、Apple Music)をMBUX インフォテインメントシステムに完全に統合して、MBUXから登録済みのアカウントにアクセスすることができる。その他、サードパーティのアプリを直接インストールすることで、「TikTok(SNS)」や「Angry Birds(モバイルゲーム)」、「Zoom(ビデオ会議)」などを利用可能とした。

さらに、日本初の機能として「路面描画機能による車線逸脱警告」を装備。夜間走行時に車線を逸脱しそうになった場合に、ヘッドライトが車両前方の路面に絵(矢印)を投射することでドライバーに警告をする。

グレード構成は、最高出力150kW(204ps)、最大トルク320Nmを発生する2.0リッター直4ガソリンターボエンジンを搭載の「E200 アバンギャルド」と、最高出力145kW(197ps)、最大トルク440Nmを発生する2.0リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載の「E200d アバンギャルド」で、いずれもマイルドハイブリッドシステムのISGと9速ATを組み合わせている。加えて、最高出力150kW(204ps)、最大トルク320Nmを発生する2.0リッター直4ガソリンターボエンジンに最高出力95kW(129ps)、最大トルク440Nmの電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドの「E350e スポーツ エディションスター」を設定した。この「E350e スポーツ エディションスター」には、給電機能(V2H/V2L)を標準で装備する。

また、後輪操舵システム「リアアクスルステアリング」をオプションで設定。約60km/h以下ではフロントホイールとは逆にステアすることで取り回し性を向上、それ以上の速度域では同位相(どちらも最大2.5度)とすることで走行安定性を向上させる。

■2024年3月
メルセデス・ベンツ日本は、2024年1月に発表された新型「Eクラス」のラインアップに「E300 エクスクルーシブ(ISG 搭載モデル)」を追加設定して、同年3月22日に発売した。

今回設定された「E300 エクスクルーシブ(ISG 搭載モデル)」は、新型Eクラスで唯一のエクスクルーシブラインを採用。ボンネットのスリーポインテッドスターマスコットと3本のルーバーを組み合わせたラジエーターグリルが大きな特徴となる。同グリルには、夜間や夕暮れなどでラジエーターグリルを白く光らせるイルミネーテッドラジエーターグリルも標準装備した。なお、オプション設定のAMGラインパッケージでは、3Dデザインかつ中央のスリーポインテッドスターがグリルに一体化しているフロントグリルやシングルルーバー、周囲を縁取るクロームサラウンドなどが特徴的なフロントマスクとなる。

パワートレーンは、最高出力190kW(258PS)、最大トルク400Nmを発生する、高出力型の2.0リッター直4ガソリンターボエンジンを搭載して、マイルドハイブリッドシステムのISGと9速ATを組み合わせている。足回りは、連続可変ダンピングシステムADS+とエアサスペンションを組み合わせたAIRMATIC を標準装備した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。