輸入車は電気系統の故障が多いと聞きます。

Question

一昔前は確かに多かったのでしょうが、最近の輸入車でも未だに故障が多いのでしょうか。私の父親はw211 E350 アバンギャルドに5年間乗っておりますが、5年間一度も故障はありませんでした。
たまたま個体がよかっただけでしょうか。

Answer 1

単にアジア対策がされていなかっただけですが
いまや世界最大のマーケットが中国なので対応はされています
さらに、現在はデジタルに変わって配線も少なくなったしね

ベンツに乗ってて思うのは異常にセンサーが多すぎてセンサー異常でのトラブルはままあります。

一か所に複数個を設置してて値が同じでないと警告さてセーフティモードにさせられますよね

5年も経過してれば何かしらは出てきますがディーラーメンテを継続してる限りはトラブルはあまり起きないでしょ」

5年ともなれば足回りは全面交換時期を迎えるので費用はそこそこかかりはします


中古から乗り出すとトラブル続出だろうけど

Answer 2

今でもイタリア車とか有りますよ。
日本の現地法人の部品を使っていても何故か電装系が弱い。
水がかかる部分に防水でないコネクタを使っていたりして接触不良を起こす事は多いです。
何故かイタリア車ってここらが異様に甘いです。
なぜこんな場所にわざわざコネクタをなんて不思議な設計になってる箇所がありますね。
コネクタ外すと中から水が出てきたりする…。

簡単な不具合なんですが接触不良って厄介なんですよ。
叩くと治ると言われる所以はこんなところから来てます。
実際インパネ叩くと治ったりする。
これは接触不良だからです。

Answer 3

急激に電子制御化が進んだ2000年頃～2010年頃までの欧州車は、電気／電子系統が弱いなんて言われていたようですけど、今は大分改良もされたし技術も成熟してきたって事ですよ。

Answer 4

2002年、初代スマート、メルセデスベンツジャパンの保証付き。
マイナーチェンジによる認定中古車として購入しましたが、エアバッグワーニングが点きっぱなしになる不具合。

最寄りのスマート取り扱い正規ディーラーにて整備コンピューターに繋ぐと必ず「左側エアバッグ異常」と出てくるので、2度も「左側エアバッグ」を交換しましたがワーニング点灯止まらず。そこのサービススタッフは嫌気が差したのか「警告灯の電球抜きましょう」などとバカなことを言ってくる始末。

付き合いきれないので、八王子のヤナセに持ち込んで改めて調査して貰ったら、配線の不具合として、車両配線全部交換でやっと警告灯点灯が止まりました。認定中古車としての保証があったから無償修理で済みましたけど、念のため見積書を貰ったら修理費総計が50万円弱。

・・・・
最初に行った「電球を抜く」などとバカを言ったディーラーは、その後廃業しました。

Answer 5

これから出てくるだけの事です。
後、5年乗ると嫌と言うほど思い知らされるはずです。

Answer 6

つまり、輸入車はバラつきが多いと言う事です。

当たりなら問題ありませんが、ハズレを引くと大変なメに遭います。

Answer 7

2000年式・ベンツW210・E320ワゴン・2013年購入。
購入時105,000km、2年保有で売却時150,000km。

2003年式・BMW・E46・330i・2012年購入。
購入時45,000km、3年保有で売却時90,000km。

上記、2台ともトラブル無しです。

Answer 8

うちのも、特にそういったトラブルはないですね。