W203のベンツについて質問です。

Question

少し前から毎回、症状が出る訳ではないのですが、
セルを回してエンジン始動するまでにタイムラグが2秒くらいあり始動後に少しくすぶった感じのアイドリングになります。走行はスムーズに走ります。

燃圧は4キロちょっとあるのは確認できました。
後、停止後には燃圧は徐々に下がり
イグニッションスイッチONで再び4キロまで上がります。OFF状態でも常に燃圧はかかっていないとダメなのでしょうか？
正常なのか異常なのか分かる方いらっしゃいましたらよろしくお願いしますm(_ _)m

Answer 1

ベンツの場合、オフの状態でも運転席ドアを開けるか何かで燃料のプリロードがかかるようになっているんでは無いでしょうか。

オフにすると当然、燃料タンク側のポンプへの電源供給は止まりますので燃圧は下がっても変ではないと思います。

状況から言うとポンプ系よりもインジェクターの液垂れで始動時の燃焼室がリッチ状態というのが疑わしいですね。参考になれば幸いです。

Answer 2

＞停止後には燃圧は徐々に下がり、イグニッションONで再び4キロ
・エンジン停止直後の燃圧は、極端には下がらないので、
徐々に下がると言っても、どの程度まで下がるか分からないと、
正常なのか異常なのか判断ができないですよね。
再始動しにくい、少しくすぶった感じ、を基準に考えれば、
プレッシャーレギュレーターなど、
燃料系のトラブルの可能性もありますね。

Answer 3

燃圧はみるみるうちには下がらないものなので
どこかで圧抜け起こしてると思いますが
物理的に別デバイス（燃圧計）使ってる場合は
そこから抜けてる可能性が高いかな？

DAS使って燃圧見てるなら…ってDASだとコンピュータ生かすと
その時点で燃ポン動いちゃうかな？

比較するなら
エンジン切って、燃ポン切って
再度ONにしてDASで燃圧見るといいと思う。