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グレード情報Cクラス セダン

ユーザーレビュー241件Cクラス セダン

Cクラス セダン

  • 室内空間が広い
  • 操作しやすい
  • デザインがかわいい

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.2
乗り心地:
4.0
燃費:
3.8
デザイン:
4.6
積載性:
3.6
価格:
3.8

専門家レビュー3件Cクラス セダン

所有者データCクラス セダン

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. C200 アバンギャルド_RHD(AT_2.0)
    2. C180 アバンギャルド_RHD(AT_1.6)
    3. C200 アバンギャルド_RHD(AT_1.5)
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    5.8%
  • 男女比

    男性
    89.4%
    女性
    8.8%

    その他 1.5%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 47.0%
    2. 近畿地方 19.1%
    3. 東海地方 12.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 Cクラス

平均値を表示しています。

Cクラス

Cクラスの中古車平均本体価格

249.2万円

平均走行距離40,512km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値Cクラス セダン

走行距離別リセール価値の推移

Cクラス セダン
グレード:
C200 アバンギャルド_RHD(AT_2.0)

5年後の売却予想価格

新車価格

545.0万円

売却予想価格

95.1万円

新車価格の 17%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 125万円 110万円

95万円

新車価格の
17%

80万円

新車価格の
15%

1万km 124万円 107万円 90万円 74万円
2万km 122万円 101万円 81万円 60万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて Cクラス セダン

2018年7月

■2018年7月
メルセデス・ベンツ日本は、マイナーチェンジを受けた「Cクラスセダン」を2018年7月25日に発表、同日より受注を開始した。

2014年に登場した現行Cクラスは輸入車Dセグメントにおけるベンチマークとされているモデル。今回の改良では前後バンパーを一新、ヘッドライトに「LEDハイパフォーマンスヘッドライト」と「マルチビームLEDヘッドライト」を用意した。このマルチビームヘッドライトはEクラスやSクラスと同様のシステムで、前走車や対向車のドライバーを幻惑せずに広い照射範囲を確保。雨天の照り返しを抑えるモードや高速道路モードなどがあり、最長650m先まで照射する「ウルトラハイビーム」を新たに搭載した。

「AMGラインエクステリア」には新たに「ダイヤモンドグリル」が採用され、左右エアインテーク部に2本のフィンを装着。高級感とダイナミックさを印象づける仕上がりとしたほか、フロントバンパー左右に設けられた「エアカーテン」により、空力性能を向上。新設計の「18インチAMG5ツインスポークアルミホイール」も空力性能を追求したデザインだ。

インテリアはスポーティなデザインコンセプトを継承しながら、ダッシュボード中央にはナビゲーションやエンターテインメントシステムが表示される高精細10.25インチの「ワイドディスプレイ」を装備。また、12.3インチの「コクピットディスプレイ」には速度計や回転計、ナビゲーション、安全運転支援システムなどの情報を表示するほか、「クラシック」、「スポーツ」、「プログレッシブ」のデザインから好みに応じて設定することが可能だ。

ステアリングホイールはSクラスと同じデザインのものが採用されており、手を離さずにナビゲーションの操作や車両の設定などが行える「タッチコントロールボタン」や「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック(自動発進機能付き)」を設定するスイッチを備える。また、カラーがゆっくりと変化する「マルチカラーアニメーション」を搭載した「アンビエントライト(64色)」もグレードに応じて設定されている。

パワートレインとして用意されたのは新開発の1.5リッター直4直噴ターボ(最高出力135kW(184ps)、最大トルク280Nm)を「C200」に搭載。このユニットにはスターターとジェネレーターを兼ねるモーター「BSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)」と「48V電気システム」などの新技術を取り入れた、いわゆる「マイルドハイブリッド」だ。「C220d」にはEクラスにも搭載されている2.0リッター直4ディーゼルターボ(最高出力143kW(194ps)、最大トルク400Nm)を搭載。従来型クリーンディーゼルに対して高出力化されており、振動やノイズを低減。「C180」には従来モデルと共通の1.6リッター直4直噴ターボが搭載されている。

メルセデスAMGについては「C43シリーズ」にターボの大型化と制御の改良によって従来モデルよりも17kW(23ps)高出力化した3.0リッターV6直噴ターボ(最高出力287kW(390ps)を搭載。従来「メルセデスAMG63シリーズ」に採用されていたイリジウムシルバーマットに塗装されたツインルーバーの「AMGラジエターグリル」を採用し、リヤには「ツインラウンドテールパイプ」が装着された。また、「63シリーズ」には「AMGパナメリカーナグリル」を採用。トランスミッションには新たに9速の「AMGスピードシフトMCT」が採用され、軽量化とレスポンスの向上が図られた。

運転支援システムの「インテリジェントドライブ」については、先行車との車間距離を維持する「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」に自動再発進機能をプラス。停止後30秒以内であれば自動的に再発進が可能。「アクティブステアリングアシスト」も車線が不明瞭な場合でも周囲の車両やガードレールなどを認識して、車間を維持しながらステアリング操作をアシスト。さらに高速道路でウインカー操作により自動で車線を変更する「アクティブレーンチェンジングアシスト」、走行中にドライバーが気を失うなどの際に車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」も搭載した。

また、「24時間緊急通報サービス」を最長10年間無償で提供される「安心安全サービス」、スマートフォンで車両の状態や駐車位置検索などが3年間無償の「快適サービス」、「24時間コンシェルジュサービス」を1年間無償で受けられる「おもてなしサービス」といったテレマティックサービス「メルセデスミーコネクト」も標準装備した。

2019年1月1日には価格改定を実施した。

■2019年7月
メルセデス・ベンツ日本は、Cクラスセダンに特別仕様車「C200 スポーツ デジーノリミテッド+」を設定。5台限定のうち4台は、2019年7月1日~8月25日まで、メルセデス・ベンツオンラインストアで先行販売した。

「C200 スポーツ デジーノリミテッド+」は「C200アバンギャルド」をベースに、AMGラインエクステリアやインテリア、スポーティなエクステリアに精悍なアクセントを与えるナイトパッケージ(フロントグリル、フロント&リアスカート、サイドミラー、ウインドウモール)、専用のハイグロスブラックペイント18インチAMG5ツインスポークアルミホイールを装備した。

インテリアは、専用色のサドルブラウンにホワイトダイヤモンドステッチを施したdesignoナッパレザーシートを採用。またBurmester(R) サラウンドサウンドシステムや暑い日でも快適なシートベンチレーター(前席)などを装備して、快適性を向上した。さらにSクラスと同等の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」やヘッドアップディスプレイを採用し、安全性を高めている。

ボディカラーは、ポーラーホワイトを設定した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。